大人のおしゃれ手帖 2020年12月号(2020年11月7日(土)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
LA BAGAGERIE(ラ バガジェリー)極上の手ざわり!エコファーバッグはどんな付録?
エコファーがぐんとバージョンアップして、夢心地のなめらかさ! 便利なマスクポケットと、フリーポケットを備えました。
愛らしいポンポンとロゴ入りアンティーク風チャームがアクセント。上品なベージュでデイリーに大活躍します。
サイズ(約):高さ24×幅22×マチ16.5㎝、ストラップの長さ55.5㎝
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
500mlのペットボトルと、A5サイズのカードケースが底部にぴったりと入りました。
内ポケットにはB6サイズのカードケースやスマートフォン(15×7cm)がすっぽりと入ります。
マスクを入れられるポケットもあり、オトナ用のマスクがぴったり入りました。
最大容量は500mlのペットボトル8本分。ですが、開口部のマグネットボタンはこの状態だと閉まりません。
<実測サイズ>
タテ24×ヨコ24×マチ17.5cm
内ポケット10.5×19.5cm マスクポケット 11×21.5cm
ハンドル・・全長56cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル、PVC、合金、鉄
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表面の生地はフワフワでやわらかなエコファーに覆われています。指を入れると、ずぼっと沈むぐらいの毛の長さ。測ると約1cmの毛並みでした。色は指が沈んだ画像の色が近いです。
内側は裏地が施されていました。さらっとした手触りで、ハリがあり、厚手のサテンといった風合いです。
底部はシボが入った合皮素材。厚みが感じられます。
付録の品質はどう?
全体的なミシン目は約3mmで既製品同様。パイピング部分は約5mmで少し粗めですが、まっすぐキレイに縫われています。裏地が施してあり、表はファーなので、とくに縫い目が見えない仕様でした。出ている部分は、とくに気になる点がなく申し分ない品質です。既製品と変わりないと言えます。
付録を使ってみた感想は?
【全体像・サイズ感】
エコファーのバッグは、開けたときから、びっくりするほどのフワフワ感。しっかりと自立するバッグです。
横からだとマチもたっぷりあることがわかります。
トートバッグとして手持ちができますが、ショルダーとして肩に掛けることも可能です。
161cmの身長で肩に掛けると開口部は脇の下11cm、底部は腰骨あたりでした。使いやすいなと思える長さです。
【開口部】
大きく開き、中がよく見渡せます。マグネットボタンが中心に付いているので、閉じると中身は見えなくなりました。
【ハンドル】
シボがしっかり入り、合皮の風合いがぱっと見た目でわかります。厚みもあり、高級感あるハンドルです。
【チャーム】
ポールチェーンのチャームが付いていました。ふわふわとしたファーのボンボンと、金属製のタグです。タグはアンティークゴールド色でキラキラはしておらず、このバッグの上品さに合わせてあるようです。
ファーのボンボンは直径約5cm。このボンボンがあることでオトナ可愛さが出ています。
耐荷重が気になったので、ハンドルをドアノブにひっかけて、思いっきりひっぱってみました。本体とハンドルのつなぎ部分が見えないということもあり、とくに抜けそうな感じはありませんでした。
気になるような匂いもなかったです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
「極上の手触り」として、どれぐらいのもの?!ぐらいにしか思ってなかったのですが、開けてびっくり、かなりふわふわ♪高級感あり!ということで「あり!」です。
ちょっとおでかけに持って行っても、雑誌の付録とわからないかも?!と、思うぐらいの手触りでした。色合いも明るすぎず、暗すぎずのグレージュ色がファーにマッチしていて、これまた言うことなし。冬のおめかしに、ぴったり!のバッグです。
紹介した付録つき雑誌/ムック
大人のおしゃれ手帖 2020年12月号
発売日:2020年11月7日(土)
出版社:宝島社
価格:1,500円
予約ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
付録違いの2020年12月号増刊号も同時発売です。詳しいレビュー記事はこちら>>
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