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【フラゲレビュー】MonoMaster(モノマスター)2023年9月号増刊号《特別付録》PEANUTS(ピーナッツ)スヌーピーデザインの コーヒーミル+ミニ缶

MonoMaster(モノマスター)2023年9月号増刊号(2023年7月25日(火)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。

PEANUTS(ピーナッツ)スヌーピーデザインの コーヒーミル+ミニ缶はどんな付録?

最大の特徴は、豆を挽いてコーヒーの粉がボトルに溜まると、マグカップを持ったスヌーピーが浮き上がること。

粗挽きや細挽きといった挽き目の調整は、いちばん上の調整つまみを回すだけ。濃いめにコーヒーを淹れて、アイスコーヒーを作るのもおすすめです!

アウトドアだけでなく、もちろん、おうちでもどうぞ! 豆から手で挽くじっくりと優雅なコーヒータイムを楽しんでみては?

さらに、コーヒー豆を入れて持ち運べる、ミニ缶がセット!

マグカップを持ったチャーリー・ブラウンをデザイン。

ミニ缶とコーヒーミルと並べると、じつはスヌーピーと同じ方向を向いているのがポイント。

ミニ缶は、ペン立てや、シール入れなど、小物収納としてアレンジもできますよ。

宝島チャンネルより

透明なガラスに白いスヌーピーがプリントされたコーヒーミル。

上・下部は同じライトブラウンのカラーリングで、コーヒー豆を入れた時の色合いもオシャレです。

見た目も良いですが、下のブラウン部分はシリコンのような素材でできており、滑り止め効果があり実用的。

実際に使用する際は、上部のネジを回して蓋を開け、コーヒー豆を入れて使用します。

コーヒーミルと一緒に使いたいミニ缶は、コーヒーミルと同じライトブラウンベースカラーに、チャーリーブラウンのイラストがプリントされていました。

前面以外、フタや裏面は無地です。

 

 

付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?

550mlペットボトルと並べてみた様子がこちら。

コーヒーミルはペットボトルと比べて3/4程度のサイズ感、ミニ缶はペットボトルの半分くらいの大きさです。

<実測サイズ>

■コーヒーミル:高さ約17.5cm、底面直径7cm

■ミニ缶:10×6×2.8cm

 

付録の素材はなに?原産国は?

<素材表記>

■コーヒーミル:ガラス 銅合金 ABS樹脂 鉄 ステンレス鋼 銅 アクリル樹脂 セラミック陶器 熱可塑性エラストマー

■ミニ缶:鉄

<製造国> 中国 MADE IN CHINA

 

付録を使ってみた感想は?

上から見た様子です。ハンドル部分は普段は折り畳まれていてコンパクトになっていますが、

回す時には広がって手への負荷を小さくしてくれています。

回さない方の手でミル本体を握り支える時も、握りやすいサイズとフォルムで使いやすいです。

ネジを外して蓋をとってみた様子。ここからコーヒー豆を入れて使います。

ただ、蓋を外したときにネジや蓋、ハンドルといった細かなパーツが分解されてしまうので、使うたびに無くさないように気をつけなければいけないことが、手軽に使うといった観点からは少し遠ざかってしまう気がしました。

挽き具合の粗さを、このネジつまみで調節することができます。

 

 

この付録、アリ?ナシ?

あり!

家族全員分のコーヒー豆を挽くことはちょっと無理かもしれませんが、おひとりさまのときにはこのくらいの量がちょうど良くて、コンパクトなのが◎。

ハンドルが折り畳みできるのも、持ち運びを意識した形状でしょうか・・・。もうこれは、コーヒーミルとミニ缶、コーヒー豆を持って、いざソロキャンプに行くしかありませんね!もちろん、コーヒーカップとドリップグッズを持っていくこともお忘れなく。

ミニ缶の中に予備のコーヒー豆を入れて、バッグに忍ばせ、カッコよくコーヒー時間を楽しみたいと思います。

 

購入した付録つき雑誌/ムック

MonoMaster 2023年9月号増刊号
発売日:2023年7月25日(火)
出版社:宝島社
価格:1,990円(税込)

付録違いの通常号も同時発売です。

予約・購入ができる公式サイト宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)