出産の入院準備に子連れでの帰省に使えるバッグ、さらにベビーフードやマグがたっぷり入るそれなりに大容量タイプのバッグも探すとなかなか高価なものですが、そこはコスパ良く子連れ移動で汚れてもいいような付録バッグを使って乗り切ることが出来るようです。
ママバッグ自体は、荷物がたくさん入る、出し入れしやすい広めの開口部、そしてミルクなどを入れておけるポケットなどのスペースといったポイントが満たされていればボストンバッグでも大容量トートバッグでも雑誌付録のバッグで十分に代用は出来ます。
ジムバッグに使えるおしゃれボストンバッグの付録をママバッグとして使うという方もいます。そのため、ママバッグと限定して付録になることが珍しいのですが、妊婦雑誌・子育て雑誌などで容量大きめ&子連れ移動にもピッタリのバッグ類が充実しています。コドモエの付録ノラネコぐんだんトートバッグは、コットン100%の帆布素材でしっかりシンプルなトートバッグ。
ブランドムック、SNOOPY & FARONのウィークエンダーバックは、週末の二泊程度の旅行向けを意識している大型ショルダートートバッグ。ピーナッツの猫キャラ、ファーロンとスヌーピーの刺しゅうがバッグにあしらわれているところもデザインポイント。大容量かつショルダーとトートの2WAYで持てる仕様はママバッグにもぴったりです。上品めのママバッグだったら、ファッション雑誌InRedの付録マリークヮント特製 大人の本格トート&デイジー柄ポーチが注目されました。
トートバッグにはレザー調の持ち手とマリークワントの金色の小さめロゴプレートなどが光る本格仕様です。上質な雰囲気と大容量でママ会の時のママバッグにも使えそうと好評。
育児雑誌・ひよこクラブの付録、はらぺこあおむしのBig保冷マグバッグも見た目の可愛さとはウラハラにマグ&紙パック飲料などがたっぷり入る優れもの。容量大きいママバッグの中にプラスする使い方も。