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開封レビュー

【開封レビュー】Oggi(オッジ)2022年5月号《特別付録》theory(セオリー)シンプルBIGトート

 

theory(セオリー)シンプルBIGトートはどんな付録?

こだわりは、きれいめシンプルなファッションに合うデザインと、徹底した実用性です。

たとえば、付録のトートバッグにありがちな重いモノを入れたときのくたっとした型崩れ。

よくありますよね。

今回は、目の詰まったハリのある丈夫な生地を採用し、ノートパソコンなど重いモノを入れても型崩れしにくく、いつでもスタイリッシュに持ち運びが可能。

Oggi.jpより

大きさは、縦41×横37.5cmの大容量サイズで、これまで折り曲げていたA3サイズの資料もすっきり収納できます。

11センチのしっかりしたマチあり設計で、どんどんモノを入れてもきれいな縦型フォルムそのままにすっきり持ち歩ける!

Oggi.jpより

シンプルなスクエア型のトートバッグ。真っ白なキャンバス地に、下部に書かれたTheoryのロゴは黒です。

裏面はロゴなしの無地でシンプルです。

マチ部分はかっちりと作られています。

 

付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?

B4サイズが余裕で入る大きさです。

写真ではB4サイズを縦に向けて入れてありますが、横向きに入れてもぎりぎり入れることができるくらい、幅の長さがゆったりととってあります。

 

付録の素材はなに?原産国は?

<素材表記> 綿・ポリエステルの混紡(リサイクル素材使用)

<製造国> 中国 MADE IN CHINA

 

付録素材を見た、触れた感じは?

ざっくりラフな感じに織られたキャンバス素材。適度に厚みがありますが、しなやかさも兼ね備えています。

生地をくしゃっと掴んで床に置いてみました。

下の写真でお分かりになるかと思いますが、生地はこのようにハリと厚みがあり一定の硬さがあります。パキパキに硬くて形状を100%キープ、とまではいきませんが、くにゃくにゃと折れ曲がりすぎるということもありません。適度な硬さ、適度な厚みです。

 

付録の品質はどう?

写真のように縫い目は一定で真っ直ぐです。一部糸の処理が雑な箇所がありますが、表面からは見えない箇所なので問題ありません。

 

付録を使ってみた感想は?

今号も内容盛りだくさんたっぷりな厚みとのOggi5月号。自然と本誌の重みもそれなりにずっしりと感じます。

Oggi5月号を入れて持ち上げてみました。

持ち手部分はしっかりとした太さとしなやかさで、本体をしっかりと支えてくれました。ぎゅっと掴むとくしゃっと折れ曲がり、それなりに持ちやすいです。

一つ気になったのが、底部分がかっちりとマチを作ってあるにもかかわらず、底板などが入っていないため、本誌のような重いものを入れると平面をキープできず、折れ曲がった状態になってしまうこと。これは横から見ていて少しカッコ悪いなと感じたので、100均などでプラ板を買って入れてみるとカッコよさをキープできて良いかもしれません。

サイズ的には身長160cmの筆者がこのバッグを肩掛けにすると、底部が太腿の真ん中くらいにあたり、手で持って腕を下ろすと、底部分が床についてしまいます。これでは手持ちNGです。それくらい、BIGサイズでした。

この付録、アリ?ナシ?

あり!

真っ白で爽やかなトートバッグは春らしくて新鮮です。もちろん「あり!◎」

黒のトートバッグは、最近の付録界隈では飽和状態だったので「もうこれ以上いらないよ」という読者も多かったのではないでしょうか。そんな方々でも、この真っ白なトートバッグはワードローブに新たな風を吹き込むことができ、このバッグならもう一つ加えてもいいな、と思ったに違いありません。何を隠そう筆者もその一人です。

かなりのBIGサイズなので、容量もたっぷり。ショッピングバッグにも使えてしまいそうなくらいだとも思いました。一つ心配なのが、あまりにも真っ白なので、使っていくうちに汚れなどが目立ってしまうのではないか、ということ。特に持ち手部分の汗汚れはこまめにメンテナンスしなければいけないな、と思いました。

 

購入した付録つき雑誌/Oggi(オッジ)2022年5月号

誌名:Oggi(オッジ)2022年5月号

発売日:2022年3月28日(月)
出版社:小学館
価格:1,280円

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