MonoMax(モノマックス)2022年3月号(2022年2月9日(水)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
ジャーナル スタンダードの じゃばらポケット付きリュックサックはどんな付録?
3月号の付録では、いつ訪れても欲しいファッションアイテムが見つかる人気セレクトショップ・ジャーナル スタンダードとのコラボが実現! 前面のじゃばらポケットが特徴的なリュックサックです!!
一見するとシンプルなデザインではありますが、前面ポケットがじゃばら式に! ペンホルダーが2つ、ポケット1つ、2層のじゃばらポケットを装備しています。
【サイズ(約)】
W27.5×H38.5×D9.5cm(最大)
ストラップの長さ各88.5cm(最長)
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
メイン収納にはA4サイズのカードケースがすっぽりと入りました。
じゃばらポケットの一番後ろには郵便はがきやペンホルダーとして1本ずつ、2個のポケットに入っています。
真ん中の仕切りにはB6、一番前はA5サイズのカードケースが入りました。
最大容量は2リットルのペットボトル3本と500mlのペットボトル1本です。
<実測サイズ>(約)タテ35.5cm ヨコ27cm マチ10cm
ショルダーストラップ 最短36cm 最長83cm ベルト・・・全長18cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル裏PVC貼り・ポリエステル・プラスチック・合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
バッグの表側はサラサラとしたポリエステル素材。マットなのですが少しテカリがあります。
内側には同じ素材の部分と少し違っている部分があります。PVC加工されている部分はカシャカシャとした素材で、ツルっとしている感触です。
付録の品質はどう?
細かいところまでキレイに縫われいていて、ミシン目も細かく、特に問題点などはありませんでした。市販品と同様のものと言えます。
付録を使ってみた感想は?
深い紺色に黒の持ち手やショルダーストラップが付いているリュックサック。
マチがそこそこあるので、安定してモノをいれられます。ジャーナルスタンダードのタグもフロントポケットの端に付いていました。
短い持ち手と、調節できるショルダーストラップがついています。
ヨコから見るとマチがはっきりわかります。そしてバッグ自体は自立可能です。
リュックとして肩からかけるベルトは約3.5cm幅。今の時期、結構厚着ですが背中に背負ってもとくに違和感なかったです。
フックなどにかけることができる小さな手持ちベルトもありました。
開口部はファスナー仕様。ぐるりと大きく開いて中身がよく見えます。
フロント部分のポケットはダブルファスナー。開くとじゃばらの仕切りが出てきます。
水に強そうな素材だったので、実際に軽く水をかけてみたところ、表、内側ともに、水を弾きました。タオルで拭くとすぐにキレイになります。
リュックなので耐荷重性も気になり、5kg分を入れて持ちあげて見ました。肩掛け紐は本体との付け根う分が少し伸びているようでしたが、まだ余裕はありましたので問題なさそうです。
持ち手は本体とベルトの結合部の糸が見えてきているので、これ以上重いものはやめたほうがよさそうです。
バッグ自体の匂いは、表側は特に気になる匂いはありません。内側は鼻を近づけると、少しビニールのような付録バッグ特有の匂いがしました。使っていると気にならなくなる程度です。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
さっと持つリュックとして普段の生活で活躍しそうなので「あり」です。
ぱっと見た目は特に何の変哲もないリュックに見えますが、実はポケットがじゃばら!という、ちょっと変わったリュックですね。じゃばらで仕切りが色々あれば、ぱっと出したい時に見えて仕分けられて、すごく便利です。街中でもいいですが、水を弾くのでアウトドア系でもガンガン使えそう!色々な楽しみ方ができるバッグです。
紹介した付録つき雑誌/ムック
MonoMax 2022年3月号
発売日:2022年2月9日(水)
出版社:宝島社
価格:990円
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
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