MonoMaster(モノマスター)2022年3月号(2022年1月25日(火)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
KING JIM(キングジム)「キングファイル」型 デスクトップ収納ボックスはどんな付録?
『MonoMaster』3月号の付録は、「キングファイル」そっくり! 小物を賢く分類・整理できる自立型のオーガナイザーが登場。
マグネット内蔵でフタをピタッと固定!持ち運びの際も開きにくい仕様です。
本棚にスッキリ収まるサイズ感!【サイズ(約)】縦25.7×横5×奥行18.5㎝
原産国は?素材は?
<素材表記> 紙
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
サイズはどれくらい?
500mlのペットボトルより大きく2リットルのペットボトルより少し小さいです。
ボックスを開いて右側の透明ファイルにはA5サイズのカードケースが入りました。
左側の各ボックスの様子です。
左下にはハサミ、マッキー、カッターナイフ、ペン3本が入っています。
<実測サイズ>
高さ・・・25.7cm
ヨコ幅・・・5cm
奥行き・・・18cm
付録を使ってみた感想は?
仕事場で見かけるあのファイルそっくり!素材は丈夫な紙のようで厚みがあり、安定感抜群です。
表紙、裏表紙は真っ青のあの色。
ガッツリと厚みがあり、モノもたくさん入りそう。
では、中身に・・。ここが開きます!
開けると右側は透明のシートが貼られていて、書類などをはさめる仕様です。左側は仕切られていました。
ボックスの素材感を見ていただきたく斜め上から撮影。この素材感、伝わるでしょうか?
仕切りポケットは本体にしっかりとくっついていて、少しひっぱったりしてみましたが取れませんでした。
では、デスク周りにあるモノや大きさが分かるモノを入れてみました。
大きなポケットにはスマホやパスポートが入っています。ペンケースになりそうな仕切りにの大きいポケットにはハサミ・マッキー・カッターナイフ。小さい方にはボールペンが3本入っています。
上部のポケットには、マスキングテープやミンティアを入れてみるといい感じです。
これらを入れながら、フタを閉めてみます。フタには強力な磁石が入っているようで、ぱたっと閉まりました。
下側がフタ部分。斜めにしても開きません。
持ち歩いてみましたが特に開くこともなく安心。ただ開いてみると・・
マスキングテープがヨコに移動していました。もっとガチャガチャになるかと思いましたが、この程度なら大丈夫です。
背表紙はシールを使って色分けができます。
KING JIMのロゴも入っていました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
デスク周りをクールな感じでスッキリと片づけられる収納ボックは「あり!」です。
最近、本棚などに本と同じように並べられる収納ボックスが流行っていますが、このキングファイル型の収納ボックスは「え?!これが!!」感があり、目新しくて面白くてお気に入りです!我が家では、私のPC周りの小物を入れる収納ボックスとして色々入れて使っていますが、あと、2.3個、仕切りの位置を変えたものなどが欲しいです。
紹介した付録つき雑誌/ムック
MonoMaster 2022年3月号
発売日:2022年1月25日(火)
出版社:宝島社
価格:1,090円
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)