付録データ
ふろくは、テレマガでしか手に入らない、ジクウドライバー型デジタルウォッチだ!ライドウォッチがとりはずし可能。もちろんベルトと同じようにぐるぐるまわる!
売切れる前に手にいれよう!!
どれくらいのサイズ?
時計自体にかなりの立体感があり、大人が腕に付けてもおかしくない大きさです。
ベルトの長さ・・・20.6cm ベルトの幅・・・1.6cm
時計部分・・・横幅8cm 縦幅4.2cm 高さ3.5cm(付属のライドウォッチを外すと2.7cm)
重さ・・・33g
付録に使われてる素材はなに?原産国は?
<素材表記> 本体/MABS・ABS シール/PP ベルト/PVC
<使用電池> LR41が1コ
<製造国> MADE IN CHINA
品質はどうだった?
ABS樹脂で既製品のおもちゃ同等の質感があり、壊れる心配もなく遊べる品質です。子どもが触っていても、引っかかる箇所もなく安全です。時計も設定してから3日ほど経ちますが、狂いもなく正確でした。
電池が交換可能かを確かめるために分解してみました。本体からカバーを外し、時計の左右に付いているネジを2本ゆるめると時計部分が外れます。さらに内側の時計をカバーしている部分を外すと、時計の操作をするボタンも一緒に外れるので、なくさないように気をつけました。時計部分から電池を取るには、さらに小さなネジを外す必要があります。使用電池はLR41、交換可能でした。
不器用な母ですが、分解〜組み立てとスムーズに行えました。
付録を使ってみた感想は?
ライドウォッチの回転はスムーズです。カチッとハマる噛み合わせは一カ所のみ、ぐるっと滑らかに360度回転します。
ジオウと電王のライドウォッチの付け替えも簡単なので、子どもでも十分に操作ができると思います。時計の設定部分は白いカバーを外して行うので、子どもが勝手に時間を変えてた!なんてことにもならなそうです。
左右のライドウォッチを合わせると、高さが3.5cmになるため、かなりの存在感があります。時計を腕に付けたままだと、今の時期、厚手のコートなどの着脱は難しいかもしれません。着替えのときに引っかかり、付属のライドウォッチが外れてなくなっちゃった!ということのないように注意しなければならないなと思いました。
この付録、アリ?ナシ?
アリ!おもちゃとしての耐久度はあり、ぐるぐる回して遊ぶのは楽しそうです。子どもが時計として活用してくれ、付属のライドウォッチを失くさないよう、大事に遊んでもらえますように。
購入した付録つき雑誌/ムック
テレビマガジン 2019年2月号
講談社
発売日: 2018/12/27
特別定価: 1080円(税込) 本体 1000円(税別)