&ROSY(アンドロージー)2022年1月号(2021年11月20日(土)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
uka(ウカ)電動毛穴クリーナーはどんな付録?
ukaの人気エステティシャンと使い方を共同開発した「電動毛穴クリーナー」。メンズも使えるシックなモノトーン
【Point 1】2種のヘッドで徹底的に毛穴をお掃除!
【Point 2】ポーチインできるコンパクトサイズ。電池式のコードレスなので持ち運びも便利
【小鼻・唇下】細部クリーン用プラスチックヘッド
【頰・顎・眉間】広い面をケアするシリコーンヘッド
【基本の使い方】どちらのヘッドも肌に垂直に当てる。手首のスナップをきかせて、手首を傾けて肌から離す
[取説&注意]ヘッドは取り外して水洗い可能。単3形乾電池1本をIN!
宝島チャンネルより
サイズ
直径2.7×高さ15cm
プラスチックヘッド:直径1.4×高さ1cm
シリコーンヘッド:直径1.7cm宝島チャンネルより
片手で持てる毛穴クリーナー。ペンライトくらいの重さです。
つくりはいたってシンプル。
キャップを開けて、ヘッドをお肌のお手入れしたい部分に当て、スイッチを入れるだけです。
単3乾電池が1個必要です。プラスとマイナスを間違えないように入れましょう。
ヘッド部分は、透明な硬いものと、シリコンの柔らかいものの2種類がついています。
お手入れする部分にあわせて使い分けるようです。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ABS シリコーン
<使用電池>単3乾電池 1個
サイズはどれくらい?
極太マーカーと同じくらいの大きさでした。
手に持った感触も、マーカーと同じような感じです。
付録を使ってみた感想は?
デフォルトでセットされているのは、硬めのプラスチックのヘッド。
付録ライフの予告の説明を読むと、これは細かな箇所のお手入れ用だそうです。
はじめに単3乾電池をセットします。
スイッチ部分を下にスライドさせると電池ケースがあるのですが、とにかく硬くて、「本当に電池ケースがあるのかな?」と、不安になってしまうかもしれません。大丈夫です。少し強めに力を入れてスライドさせてみてください。
電池ケースに乾電池を写真のようにセット。
セットするときも、カバーをもとに戻す時も、なんなら後で触れますが、スイッチを入れるときも、とにかく、このスイッチのスライドが硬いのが、やや使いづらさを感じました。
乾電池を入れたら、スイッチを入れます。
スイッチを矢印の方向にスライドさせてください。電源が入り、ウイーーーンとモーターの振動音がしますが、本体は震えていません。
この硬めのヘッドで顔の毛穴が目立つ部分を探して吸引してみました。
かなりの吸引力で、吸引した個所にはもれなく丸く〇←こんな風に跡がついてしまいました。
今度は、シリコンヘッドに取り換えて、電源を入れて使ってみます。
(取り替え方は簡単でした。引っ張って取って、押し当ててくっつけるだけです。)
シリコンヘッドは柔らかく、吸盤のようにキューーーっと肌に吸い付きます。
吸い付くので、さらにヘッドを肌に押し当てて毛穴を引っ張ってみると、今度は丸く跡が付くだけでなく、その丸の中が一瞬鬱血して赤くなってしまいました。すごい吸引力です。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
ただし、この手のアイテムを初めて使った筆者には、比較対象ができるほどの経験と知識がないので、実際のところ、何とも言えないのですが・・・。
エネルギー源が単3乾電池一本のみの割には、結構な吸引力だったのが驚きでした。
特にシリコンヘッドを使うと、まるでマンガのように皮膚が引っ張られていきます。これは実際には、お肌にとって良いのか悪いのか、イマイチわかりかねますが。
悲しいことに、アラフィフ筆者のお顔の皮膚についたヘッドの丸い跡は、しばらく残ってしまいましたので、お出かけ前などは避けて使ったほうが良いと思いました。
購入した付録つき雑誌/&ROSY(アンドロージー)2022年1月号
誌名 &ROSY(アンドロージー)2022年1月号
出版社 宝島社
発売日:2021年11月20日(土)
価格:1180円(税込)
宝島チャンネルより
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