ポケットモンスターりったいめいろ＆漢字一～六年生はどんな付録？
ハロウィンのイメージのポケモンやおかしがいっぱい！ エキサイティングな立体迷路で遊ぼう！ まず２階部分を手でぐらぐら揺らして、ボールを転がして運びます。
小学館キッズより
１階にボールが下りてきたら、はじくパーツで発射！ 一気にスロープをかけのぼらせて、見事ボールが当たるとピカチュウが飛び出てきます!!
※横22✕高さ29cm
小学校で習う漢字1026字すべてが載った別冊付録。６年間を通して使える、保存版の一冊です。
小学館キッズより
ハロウィンりったいめいろは、まず組み立てから始めます。
用意するものはセロハンテープ。これがないとすすめないところがあるので、手元に準備しておいたらスムーズです。
ぱっと出てきた迷路の中身。これならいけるかな・・。1年生の子でもできる感じのはず。
と、思っていて、いざ広げると、じゃじゃーーーん、ぐらいにたくさんのパーツ。
これは1時間コースだ・・。とりあえず、どのぐらいの時間がかかるかなと見ながら始めました。
途中撮った写真はこれだけ。かなり集中して作っていました。
できあがり！大人の手で、1時間10分！！不器用ですが、1時間超えるとは・・。一年生のお子さんだともう少しかかりそう。というか、子どもだけでは難しい気がしました。
ぜひ大人の方が手伝ってあげると、少しでも早くできると思います。
遊び方の説明は本誌に載っていました。
サイズはどれくらい？
タテ・奥行き、それぞれ2リットルのペットボトルとほぼ同じぐらいでした。
＜実測サイズ＞
高さ・・・29cm
ヨコ幅・・・23cm
奥行き・・・27cm
付録を使ってみた感想は？
とにかく大きな立体迷路！ポケモンたちがあらゆるところで顔を出しています。
全体的にはハロウィン色＆模様。お菓子やカボチャがいっぱいです。
この迷路のすごいところはたくさんあります。まず、出発地点の2階。フロアの支えは輪ゴムなんです。これ、ちょっとびっくりしました。ぐらぐらするこのフロアで迷路のボールをうまく誘導する必要があります。
ボールを2階から1階にうまく誘導したら、透明板でボールをはじくことで迷路を攻略します。コロコロとしっかりと脱線せずに転がるのを見るのは気持ち良いです。
ではでは、迷路スタート！まずは、ピカチュウのパネルを後ろに倒すことから始めます。
スタート地点にボールを置いてスタートです！前部にある持ち手を使ってボールを誘導していきます。
うまく1階部分に誘導できたら、ボールをはじいて最後のシューターへ！
うまくはじけたら最初のパネルが！！これは作ったあとのお楽しみ♪
最初に遊んだ時、ものすごく良くできていたので「おーー！」と言ってしまったぐらい、面白い迷路でした！
もう一つの付録は漢字一～六年生。ドラえもんが表紙です。
裏表紙には、みんな集合！これから漢字のお勉強です。
一年生から六年生までに習う漢字を全部網羅。書き順、読み方、画数など、一つひとつの漢字に詳しい情報が載っています。こうして見ると、一年生と六年生の漢字では画数などが全然違いますね。
小学生の間、ずーっと使えます。
この付録、アリ？ナシ？
あり！
ちょっと作るのが大変でしたが楽しい立体迷路と一年生から六年生までの漢字がわかる冊子の付録はお役立ちなのでもちろん「あり！」です。
1時間超えの大作です。作り上げたときの達成感と満足感は自分にしか味わえないもの。これを一年生のお子さんが作るなら、作る楽しさを学べるんではないかと思います。また迷路は手が込んでいて「すごい！」と思うしかけが色々。遊び心があるなーと思いながら、楽しみました！
漢字の本も、お役立ちアイテム間違いなし！しっかり楽しめる付録でした。
購入した付録つき雑誌
小学一年生 2021年11月号
発売日：2021年9月30日（木）
出版社：小学館
価格：1,000円（税込）
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