先行レビュー!
出版社さまのご厚意で、
GLOW(グロー)2021年11月号増刊号
KINOKUNIYA(キノクニヤ) バンブー カッティングボード
をお譲りいただきました。
そこで当記事にていちはやくご紹介致します。
宝島CHANNEL、セブン‐イレブン、セブンネットショッピング限定販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合があります
KINOKUNIYA(キノクニヤ) バンブー カッティングボードはどんな付録?
大きく入ったKINOKUNIYAロゴがお洒落な雰囲気で気分が上がる!
料理をのせるトレーとして、まな板として、アウトドアでもおうちでも楽しく使えるバンブー素材のカッティングボード。食卓・キッチンをお洒落な雰囲気に!
・竹を組んでつくった自然素材!
・厚さ8mmとしっかりしているのに軽いのでアウトドアの持ち運びにも◎
・ 料理を盛りつけるトレーにもまな板にも使える大判サイズ
宝島チャンネルより
SIZE(約):幅23×奥行21cm
宝島チャンネルより
シンプルなスクエア型のカッティングボード。
KINOKUNIYAのロゴマークの焼き印が刻されています。
裏面は無地。こちら側でカットボードとして使えます。
カットボードとしては結構スリムタイプです。薄いので、軽いです。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> 竹(大豆由来一般食品用油コーティング)
サイズはどれくらい?
B5サイズよりもひとまわり小さめ。
一辺は、A5サイズの長辺と同じくらいの長さでした。
付録を使ってみた感想は?
竹製というちょっと珍しいカッティングボード。
パックを開けて本品を取り出してみると、竹独特の匂いがします。
この匂い、しばらく置いておいてみても、多少弱まったかなと感じるものの、かなりの時間ずっと残ります。まあ、正真正銘竹製なので、仕方がありません。竹の割りばしや、竹のコップ(?)、和風の居酒屋のような匂いです。日本人なら大抵おなじみの匂いなのですが、少し気になりました。
穴が開いているので、引っ掛けて収納もできます。清潔さを保てます。
表面はつるつるとツヤがあり、竹のシャープな筋が全体を覆ってます。
遠くから見れば木目なのか竹の筋なのか見分けがつきませんが、近くによると匂いでわかります(きっと)。
見た感じ、さわった感じでは、木製よりは硬く、水はけも良さそうです。
そこで試しにキュウリを切ってきました。
写真の通り、包丁のあとも残りませんでした。やはり、木のまな板やプラスチックのまな板よりも硬いと思います。さらに木のまな板よりも水をはじいてくれます。
これは使いやすいです。
また、よくよく考えたら、ひょっとしたら竹はばい菌などにも強いのではないでしょうか。昔話などで、おにぎりをくるんで持ち歩いているあのペラペラの皮は、竹の皮や、笹の葉ではないかということを思い出しました。(※あくまでも筆者の感想で、効果を保証するものではありません。)
この付録、アリ?ナシ?
あり!
地味だし、まな板はキッチンにすでに持っているし、正直それほど期待していなかった今回の付録。
ところが、使ってみてその使いやすさに驚きました。
包丁の跡もつかず、水切れも良く、洗ってもすぐ乾きます。
軽いのでサッと取り出せて使いやすいです。まな板としてではなく、料理やパンを乗せたり、グラタン皿や鍋の下にひいて使ったりもできます。
そして、サイズ感もお手頃で絶妙な大きさです。メインのまな板と併せて、セカンド使いにぴったりだと感じました。我が家にはすでにセカンド品があるわ、という方は、サードでもフォースでも、とにかく何番目でも邪魔になりません。
これは一家にいくつあっても良い便利グッズだと感じました。「あり!◎」
購入した付録つき雑誌/GLOW(グロー)2021年11月号増刊号
誌名 GLOW(グロー)2021年11月号増刊号
出版社 宝島社
発売日:2021年9月28日(火)
価格:980円
宝島チャンネルより
宝島CHANNEL、セブン‐イレブン、セブンネットショッピング限定販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合があります
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
セブンネットショッピングはこちら>>(別サイトへ移動します)
付録違いの通常号・特別号・宝島チャンネル特別号(1)(2)も同時発売です。
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