FURLA(フルラ)ロゴ入りモノトーントートバッグはどんな付録?
特別付録には、大人気ブランドの「FURLA」と『MORE』がコラボした「ロゴ入りモノトーントートバッグ」がついてきます。
シンプルな黒ベースに白いロゴがクリアにプリントされていて、肩にかけやすいロングショルダーのデザインに。
メイン使いにも、サブバッグとしてもぴったり♡
内ポケットも付いていて便利すぎる、と今から話題です!
サイズ:縦約38㎝×横約33㎝
持ち手約30㎝
(本誌表紙より)
黒の帆布生地に、白色のFURLAの大きなロゴが目を引くトートバッグ。
裏面は無地です。
裏地などはなく、一枚布で作られています。マチはありません。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ぴったりB4サイズが入る大きさでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル 綿
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
帆布生地にしては少しやわらかめでしなやかな感触です。簡単に小さく折りたたむこともできます。
この手の生地は、以前の付録バッグで使われていたものと同じかもしれません。
シンプルで使い勝手が良いのですが、使い勝手の良さに甘えてヘビロテ使いをし過ぎると、表面が衣類とこすれて毛玉のようなものが発生してしまう可能性があります。現に、もうすでに毛玉の卵(台風の卵みたいですね)のようなものがチラホラ・・・
白のロゴプリント部分です。細かい事かもしれませんが、白インクの上にやや黒ずんだ汚れのようなもの、汚れの卵がチラホラ見えるのが気になりました。ちょっと気にしすぎかもしれませんが・・・。
付録の品質はどう?
縫い目は綺麗で一定です。特に歪みやほつれなどはありませんでした。
付録を使ってみた感想は?
ハード使いに耐えうるタフなトートではなく、ちょっとした荷物を入れてサッと使うような感じです。荷物が増えた時に、メインバッグの補佐的に使うようにするのがいいのではないかな、と思いました。
実際に、持ち手部分は、細く長く、肩掛けサイズですが、毎日毎日重い荷物を入れて使うほど頑丈なつくりにはなっていないような気がしました。
身長160㎝の筆者が肩掛けで使うと底部分が太ももの付け根あたりに来ます。ちょうどぴったりで使いやすい大きさです。
内ポケットは、筆者が使うiPhone11がぴったり入る大きさです。
ワンマイルバッグとして使うのにもぴったりですね。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
最近の付録トレンドしては、レジ袋有料化以来、シャカシャカ素材のエコバッグが幅を利かせている時代が続きました。そんな中久しぶりに、キャンパス素材のラフなトートバッグ付録にお目にかかりましたが、案外この手のタイプのバッグの方が汎用性が高いような気がします。
あるときはサブバッグ、ある時はエコバッグ、そしてその正体は・・・、というように変幻自在に使い手のイマジネーションの赴くまま、何役もこなしてくれる柔軟性があります。
さらに今回の付録、FURLA(フルラ)ロゴ入りモノトーントートバッグは、使う人を選ばないシンプルでクールなデザインがオシャレ。もちろん判定は「あり!◎」です。
購入した付録つき雑誌/MORE(モア)2021年10月号
誌名:MORE(モア)2021年10月号
出版社:集英社
発売日:2021年8月27日(金)
価格:860円
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