MonoMaster(モノマスター)2021年9月号(2021年7月26日(月)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
MICKEY MOUSE ミッキーマウスデザイン 首掛け・卓上・手持ちで使える 3WAYハンディ扇風機はどんな付録?
外でも家でも、暑い夏を快適に! 大人なミッキーデザインの扇風機
好きな角度に調節可能!
ネックストラップを付ければハンズフリーでマスク生活も涼やかに
PCのUSBポートにつなげば自宅やオフィスのデスクでも快適に
顔だけでなく好きな場所に当てたいときも自由自在
宝島チャンネルより
サイズ(約)
W13×H8×D2.3cm宝島チャンネルより
クールなブラックカラーに、モノトーン・ミッキーのイラスト入りハンディ扇風機。
セッティング方法が取扱説明書に記載されています。
電池ケースを開けて、単4乾電池×3本を入れて付属のネジでしっかりと留めておきます。
そして、このような注意喚起がされていました。コストも顧みず、赤文字であえて2色刷りのカラー表記をしているあたり、出版社の本気度を感じざるを得ません。
電池をいれたまま、USB電源を使用すると危険なので、USB電源を使用する際は、必ず電池をはずすようにしてください!本気のお願いです。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ABS PP モーター PVC ポリエステル
<使用電池> 単4形乾電池×3個/プラスドライバー ※各自でご用意ください。
サイズはどれくらい?
本体は、A6サイズよりもやや小さめです。
付録を使ってみた感想は?
パッケージを開けると、中に入っているのは写真の通りです。
・ハンディ扇風機本体
・ストラップ
・USBケーブル
・ネジ
裏側に、電池ケースがあるので、ここに乾電池を入れて、ネジを閉めてください。その際に、プラスドライバーが必要です。
USBケーブルをメインにして使うから、乾電池は入れないよ、という人も、乾電池は入れなくていいので、ネジでケースを留めておくことをおすすめします。
付属のネジは極小サイズなので、気をつけて保管していたとしても、かなりの確率で紛失してしまうような予感がするからです。少なくとも筆者はかなりのうっかり者なので、こんな小さなネジは、一本だけきれいに保管できる自信がありません。乾電池のあるなしに関わらず、ネジは閉めておこうと思いました。
付属のストラップを取りつけます。
写真のように、片側のツマミをはずしてから取り付けましょう。両側のストラップがつけられたらツマミを接合させます。
ファン部分の角度が替えられるのですが、どのくらいの角度まで回せるのでしょうか。
まずは60度くらい。卓上使いにぴったりな角度です。
180度。どんな時に使うのかはわかりませんが、とりあえず、かなりの高スペックだということはわかりました。
さらに、300度以上も回転します。さすがにここまで回転させる機会はないだろうと思います。そして、ここまでが限界の角度でした。
今回は、乾電池を使わずにUSBケーブルを使ってファンを回してみようと思います。
付属のケーブルを接続します。
モバイルバッテリーを用意してケーブルを接続。スイッチを押すと・・・
ふわ~~っと音がして、ファンが回りました!音もそれほど気にならない大きさです。風量調節はできませんが、割と強めだと感じました。
ファン部分を写真のような角度にしてデスクに置いておけば、ちょうど顔のあたりに涼しい風が当たり、快適です。
使ってみて感じたのは、卓上で使用するときには、PCにつないだり、電源につないだりして使用するのがいいと思いますが、持ち歩きにはモバイルバッテリーは少し邪魔だなと感じました。重いし。
首にかけて持ち歩くときには、やはり乾電池がスマートで良いと思います。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
ハンディファンですが、USBケーブルを使って卓上にできる点がとても気に入りました。
コンセントの電源につないでおけば、電池の残量を気にすることもなく、いつまでも涼しさを味わえそうです。
また、首にかけた時も、ファンの角度を変えることでピンポイントに顔などに風を当てることができ、とても便利です。
かなりの実用性を備えた付録、これはもう絶対「あり!◎」です。
購入した付録つき雑誌/MonoMaster(モノマスター)2021年9月号
誌名 MonoMaster(モノマスター)2021年9月号
出版社 宝島社
発売日:2021年7月26日(月)
価格:1,090円
宝島チャンネルより
予約・購入できる公式サイト:宝島チャンネルはこちら>>(別サイトへ移動します)