MonoMaster(モノマスター)2021年5月号(2021年3月25日(木)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
Theory (セオリー)底板が取り外せる パッカブル大容量トートはどんな付録?
『MonoMaster』の付録に初登場!
NYブランド「セオリー」の、日々のお買いものに便利なエコバッグ。
肩掛けできて、持ち運びも楽です。
底板を敷けば、弁当や総菜パックが傾きません。
【サイズ(約)】
高さ40×幅38×マチ15cm
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
本体にはB4サイズのカードケースがすっぽり入りました。
最大容量は2リットルのペットボトル8本です。
たたむとB6サイズのカードケースと同じぐらいの大きさでした。
<実測サイズ>
バッグ:タテ42cm ヨコ39cm マチ17cm ポケット(フロント)16×20×2.5cm 内ポケット12×18.5cm
底板 17×39cm
持ち手ベルト 全長54cm
たたんだサイズ 16.5×20cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
バッグの素材は軽くて丈夫なリップストップ。リップストップ素材特有の格子柄が入っています。手触りはカシャカシャとしたハリがあります。
付録の品質はどう?
縫い目も真っすぐでキレイに縫われていて歪みなどはありません。糸の始末もしっかり行われていました。特にきになる点はなく、市販品同様の仕上がりといえます。
付録を使ってみた感想は?
【全体像・サイズ感】
軽くて大きいという印象のバッグです。マチも広く、底板を入れれば安定感が増します。表にはTheoryのロゴプリント、後ろは特に何も書いていません。
サイズ感として161cmで肩掛けすると、脇の下15cmぐらいに開口部、底部は足の付け根下でした。手を下に伸ばした状態で提げると、底は地面についてしまいます。
【開口部】
大きく開き、底部まで見渡せます。特にボタンやファスナーなど、閉じるモノはありません。
【持ち手】
本体と同じ素材です。しなやかで持ちやすいです。
【特徴】
付属品として底板が入っていました。しっかり硬めの底板は3つにたたむことができます。厚みは約0.5cm。入れると、底部がしっかりとして、少し重いものを入れても入れた部分だけ歪むことがなくなり、モノの傾きが減ります。
【耐水性】
表、裏ともに水滴になってコロコロと弾くわけではありませんが、染み込まずタオルで拭くとキレイに拭きとれました。すぐに乾きます。
【たたみ方】
パッカブルタイプということで、どうやってたたむかな?と挑戦。表にあるポケットにバッグをしまうことができます。
まず、開けるとロゴが出現。このポケットに向けて、両サイドや持ち手を折り込んでたたんでいきくと、ポケット中にしまうことができました。
底板は内側のポケットに入れたままでたためます。大体B6サイズ程度。カバンに入れておいても邪魔にならない大きさになりました。
【匂い】
かすかに付録バッグでよくある酸っぱいような匂いは、袋の中でしますが気になるほどではありません。表面は特に匂いませんでした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
とても大きくてシンプルなバッグは使い勝手が良さそうなので「あり!」です。
たくさんモノが入る&底板が安心感があっていいですね。大きいので肩掛けは必須!シンプルデザインなので、男女兼用で使えるます。パッカブルタイプでたたむと薄く、ノート感覚でカバンの中に入れておけます。この大きさはかなり便利だと思うので、手持ちバッグの中に忍ばせる予定です。
紹介した付録つき雑誌/ムック
MonoMaster 2021年5月号
発売日:2021年3月25日(木)
出版社:宝島社
価格:1,290円
予約・購入できる公式サイト:宝島チャンネルはこちら>>(別サイトへ移動します)