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開封レビュー

【開封レビュー】BAILA(バイラ)2021年4月号《特別付録》ドゥーズィエム クラス 春色グレージュミニ財布

ドゥーズィエム クラス 春色グレージュミニ財布はどんな付録?

「シンプルでモダンなアイテムを得意とする そのセンスを凝縮したコラボ財布が完成!
上品なグレージュカラーとレザー調素材にこだわり、上質感たっぷりに仕上げました。(本誌p.137より)」

「高さ約9×幅約11.3×マチ約2.5cm ファスナーつきの二つ折り(本誌表紙より)」

付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?

お財布は市販のポケットティッシュとほぼ同じぐらいの大きさです。

カード3枚と硬貨15枚、お札5枚を入れて厚みを見ると、ポケットティッシュ3個分ほどです。

お札入れには1万円札が折らずに入りました。

小銭入れには硬貨を15枚ほど入れましたが、まだまだ余裕があります。特に仕切りなどはありませんでした。

カード入れは3段。それぞれに4枚ずつカードを入れ、最大12枚が限界のようです。

<実測サイズ>(約)
閉じたとき タテ9×ヨコ11.5×マチ2.5cm
開いたとき タテ11.5×ヨコ17.5×厚み2cm(最大値)

カードポケット(3つ) タテ8×ヨコ6.5cm

付録の素材はなに?原産国は?

<素材表記> PVC、ポリエステル、亜鉛合金、真鍮
<製造国> 中国 MADE IN CHINA

付録素材を見た、触れた感じは?

お財布の表面はシボが入ったレザー調。ロゴは箔押しされています。

内側は薄手ですがハリのあるポリエステル素材が施されていました。

お財布としてみると少し素材が薄い気がします。お札入れには厚紙が入っているのかな?と思われる触り心地を感じられます。

付録の品質はどう?

ミシン目はまっすぐ縫われています。ただ糸の始末が甘い箇所があり、糸が飛び出ていました。

全体的に市販品とまではいかない付録のお財布感が見られます。

付録を使ってみた感想は?

まずはお財布の全体を見ていきます。色は画像よりもう少し明るめのグレージュです。「付録のサイズ感は?」の最初の画像が近いです。

表にはゴールドの箔押しのロゴが入っていました。裏側は特に何もなくシンプルです。

何も入れずに持つと、とても軽かったので量ってみると68gでした。

小銭入れはファスナー式で独立しています。閉じたり開いたりを繰り返して見ましたが、とくに引っかかりなどはありませんでした。

カードやお札を入れる部分はスナップボタンです。閉じたり開いたりを10回ほど繰り返しましたが、不具合などは見当たりませんでした。

お札が折らずに入れられますが、左下隅が少し入れにくく抜きにくいです。(カード入れや小銭入れがあるためだと思われます)

カード入れ部分が少し小さいかな?と見た目思ったのですが、普段使っているコンビニや銀行のカードなどは幅に余裕を持って入れることができました。

ただ、あまり枚数を入れ過ぎると取り出しにくく感じます。最大でも3枚ずつぐらいまでかと思われます。

この付録、アリ?ナシ?

あり!

ミニ財布ということで、さっと使うのにはいい感じのお財布なので「あり!」です。

グレージュがオトナ可愛い春色でいい感じです!ただちょっとお財布としては頼りない感(手触りが薄い)が否めないのでご注意を。BAILA世代だと、いい感じのお財布を持っているかと思うので「小さいバッグに入れるために必要」など、シーンに合わせて使うのがベストだと思います。

購入した付録つき雑誌/ムック

BAILA 2021年4月号
発売日:2020年3月12日(金)
出版社:集英社
価格:980円

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