MonoMax(モノマックス)2021年4月号増刊号(2021年3月9日(火)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
宝島CHANNEL、セブン‐イレブン、セブンネットショッピング限定※一部の店舗では取り扱いがない場合があります
ホグロフスのお財布ショルダーバッグはどんな付録?
じゃばら式に開く3つのポケットで荷物を収納!
使えるお財布バッグ!
2枚のカード入れ付きマルチポケット。紙幣も折らずにしまえる
ストラップは取り外し可能
便利なコインポケット付き!
サイズ(約)
W9.5×H16×D4cm
ショルダーストラップの長さ115cm[最長]
パッケージから出した状態がこちら。色はブラックです。
ショルダーストラップは着脱可能。前面にロゴタグとポケットがついています。
裏面は、ショルダーストラップをつけるためのDカンが、写真のような状態でついています。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
見るからに物が入らなそうなミニな形状。
筆者が所持している一番小さなカードケース、A6サイズっも入らず、以下のような状態に・・・ムリヤリでも入りません。
ポケットティッシュを入れた状態。こちらは余裕で入れることができました。
ポーチの中のポケットにはショップカードが入ります。
こちらの2段あるポケットは、両方ともに、ショップカードがぴったり入りました。
付録の素材はなに?原産国は?
記載なし
付録素材を見た、触れた感じは?
シャリシャリした手ざわりのポリエステル製(表示はありませんが、おそらく)。
前後面には、中綿が入っているらしく、少しだけクッション性があります。バッグ全体的には硬くてしっかりとした造りで、そのせいなのか、このミニサイズの割には、手に持った感じはずっしりとしていて、密度が詰まったような感触です。
ロゴは織タグで、高級感があります。
付録の品質はどう?
ミシン目は3~4㎜、写真のようにきれいに一定間隔で縫製されていました。
付録を使ってみた感想は?
ショルダーストラップをつけた状態です。引っ張ってみてもびくともしません。
ファスナーは最後まできっちりと閉じることができました。
全体的に、つくりはがっしりとしていて、堅牢な印象。さすがモノにこだわる男性向け雑誌の付録、細部までこだわりが行き届いています。
ポーチ部分は写真のように、3か所に分かれています。
≪触れた感じ≫の欄で述べましたが、仕切りが多く、クッション性があり、恐らく中板が入っているくらいしっかりと硬い造り。質実剛健、丈夫さには好感が持てますが、見る感じ、マチがあまりないので、見た目の割に物が入らないのでは、という悪い予感がしました・・・。
一抹の不安を抱えながら、中に物を入れてみることにします。
下の写真には、次のものを入れています。
・スマホ(隠れて見えません)
・ペン×2本
・ポケットティッシュ×2個
この状態では、きっちりとファスナーを閉じることができました。
・・・実は、お財布やメガネを入れてみたのですが、あっさりとはじかれてしまい、入れることができませんでした。
本当に必要最小限のもののみを入れる方におすすめです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
物が入らないのは、それぞれのライフスタイルに合わせて使っていただくということで。
それにしても頑丈なつくりには驚きです。これぞモノ系雑誌の付録です。
筆者はカバンに色々入れてしまうアラフィフ女子なので、使いこなせるかやや不安を感じますが、子供か夫にそっと渡して、ミニマリストを目指して使ってみることを薦めてみよう、と思います。
購入した付録つき雑誌/MonoMax(モノマックス)2021年4月号増刊号
誌名 MonoMax(モノマックス)2021年4月号増刊号
出版社 宝島社
発売日:2021年3月9日
価格:本体1,264円+税
予約ができる公式サイト宝島CHANNEL、セブン‐イレブン、セブンネットショッピング限定 ※一部店舗ではお取り扱いのない場合もございます:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
付録違いの4月号も同時発売です。 詳しい予告・レビューはこちら>>
[グッズ付きデジタルマガジン] MonoMax 2021年4月号特別号も同時発売です。宝島CHANNEL、ローソン、HMV、HMV&BOOKS online限定 ※一部店舗ではお取り扱いのない場合もございます※雑誌本体はデジタル版になります詳しい予告・レビューはこちら>>