MonoMaster（モノマスター）2021年4月号（2021年2月25日（木）発売）のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
Traditional Weatherwear （トラディショナル ウェザーウェア） PCポケット付き！ キルティング万能トートバッグはどんな付録？
英国ブランド“TWW”（トラディショナル ウェザーウェア）を象徴するキルティングモチーフがバッグになりました。
・肩掛けできて移動もラクラクです
・13インチのPCがすっぽり入るポケットつき【サイズ（約）】H23×W42×D10cm
付録のサイズ感は？何がどれくらいまで入りそう？
A4サイズのカードケースがすっぽりと入りました。
内ポケットにはA5のカードケースや500mlのペットボトルが入ります。
最大容量は2リットルのペットボトル2本と500mlのペットボトル1本です。これに、500mlのペットボトルを1本足すと開口部のファスナーは閉まりませんでした。
＜実測サイズ＞（約）
タテ24.5×ヨコ42（開口部）33（底部）×マチ10cm
ショルダーベルト・・・全長45.5cm
ポケット（PC用）タテ20.5×ヨコ33cm
ポケット×2 タテ19×ヨコ16.5cm
付録の素材はなに？原産国は？
＜素材表記＞ポリエステル
＜製造国＞ 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは？
さらさらとした手触りのポリエステル素材の表地はキルティングが施されてあります。厚みは少しあるかなという程度で内側に薄めの中綿のような素材が入っているような膨らみです。
裏地はサラッとした手触りの薄手のポリエステル素材。よくある裏地より、少しハリと厚みがあります。
付録の品質はどう？
ミシン目は約0.4cmで市販品の物とあまり変わりはありません。まっすぐに縫われいて、糸の始末など特に気になるような部分はありませんでした。市販品同様の付録だといえます。
付録を使ってみた感想は？
【全体像・サイズ感】
全体にキルティングが施されているトートバッグ。色は濃く黒に近い紺色で、この下のトートバッグの正面画像の色に近いです。マチもあり、少し厚みのあるものを入れても大丈夫でした。
持ったサイズ感は身長161cmで手で提げると開口部は膝上、底部はふくらはぎ真ん中あたり。肩掛けすると開口部は脇の下約10cm底部は腰骨あたり。ちょうど体に沿っていて使いやすいサイズでした。
いたってシンプルな造りですが、表側にTraditional Weatherwearのロゴが入っていて高見えします。
【開口部】
端から端までファスナーがるので、パカッと開き中身が見やすいです。
ファスナーで開口部を閉じることができるので、中身が見えず、飛び出ず安心です。
【持ち手】
持ち手部分は二重に縫い合わされてあり、手触り硬めで丈夫に感じました。
PCも入るショルダートートということだったのですが、我が家に入れられるノートパソコンがなかったためタブレットを入れてみました。PCよりは小さめなのですっぽりと入ります。
PCも入る大きめのポケットはバッグの前部の内側にあります。パソコンやタブレットが飛び出さないように面ファスナーが施された留め具も付いていました。
キルティングの厚みは少し指が沈む程度。じかに衝撃を受けるよりは大丈夫だとは思いますが、タブレットやPCは何かにくるんで入れる方が安全な気がします。
【耐水性】
PCを入れていて、水かかかるのは嫌だなと思い耐水性を調べてみました。バッグに直接水をかけています。表側は水滴にはなっていますがじわじわと染み込んでいます。ただ、内側にまでは届かず、なんだか湿っているなという程度でした。
内側も同様に水滴になりますが、じわじわと染み込んでいます。タオルでさっさと拭くときれいになり、しばらくすると乾きました。
【匂い】特に気になるような匂いはなかったです。
この付録、アリ？ナシ？
あり！
PCが入るキルティングトートは予告を見る限り便利そうぐらいしか思っていませんでしたが、実物はシンプルだけどキュートさがあるトートバッグ。そのうえ開口部にファスナーがある便利仕様だったのでもちろん「あり！」です。
すごくいいサイズ感で、どんな服装にでも合わせやすい色合いとシンプルさ。持っていて損はないと思うバッグです。PCは13インチが入る大きさ（A4サイズはすっぽりとポケットにおさまりました）。持ち歩けるPCを購入したら、これに入れて外で仕事したいなと妄想しています。
紹介した付録つき雑誌／ムック
MonoMaster 2021年4月号
発売日：2021年2月25日（木）
出版社：宝島社
価格：1,290円
予約・購入できる公式サイト：宝島チャンネルはこちら＞＞（別サイトへ移動します）
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