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【フラゲレビュー】大人のおしゃれ手帖2021年1月号≪特別付録≫TABASA(タバサ)の大人の抗菌ポーチ

2020年12月7日(月)発売予定 大人のおしゃれ手帖2021年1月号  

TABASA(タバサ)の大人の抗菌ポーチ

ふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。

TABASA(タバサ)の大人の抗菌ポーチはどんな付録?

抗菌はもちろん撥水加工も表面と裏地に施しています。従来のメイクポーチに代わる新しい大人の必需品に!

背面にはマスクをぴったり収納できるポケット付き

がばっと開くメイン収納スペースは、除菌ジェルやハンドクリームを立てて収納できる間仕切り付き

仕切りの位置は面ファスナーでアレンジOK

フロントの収納スペースには、歯磨きセットやマスク、薬、生理用品などを

ウェットシートやティッシュを入れたまま使える、取り出し口付きビニールポケットが便利

宝島CHANNELより

サイズ(約)
高さ13×幅19×奥行6cm

宝島CHANNELより

メイク用品だけでなく、抗菌グッズや生理用品など、外出時に必要になることが予想されるグッズをもれなく収納できるマルチポーチ。

表面のプリントデザインは、ブラックを基調とした、シンプルながらも個性的、大人っぽいパターンで仕上げられています。

ところが中を開けてみれば、まばゆいレモンイエローの明るく鮮やかな内張り。外側とのコントラストが鮮やかでおしゃれなだけでなく、中に入れたものがよく見えて、実用的・合理的な仕上がりです。

フロントを開けた部分には、除菌シートなどを入れてそのまま使えるような透明仕切りがあります。

ポーチのなかは、マジックテープで可動式の仕切りがついていました。

ポーチ部分はダブルファスナー、フロントポーチ部分はファスナーが一つでした。

 

付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?

ポーチそのものの大きさはだいたいA5サイズと同じくらい。

厚みはショップカードの短辺くらいです。

フロント部分を開けた中のポケットは、A6サイズがちょうど入ります。メッシュの部分も同じ、A6サイズが入ります。

ポーチ部分は、A5サイズが入りそうでしたが、実際に入れてみるとファスナ―が閉じられませんでした。サイズダウンしてA6サイズは入りましたが、かなり余裕があります。

中のポケット部分には、ポケットティッシュが2個入りました。

背面ポケットにも、A6サイズがぴったり入りました。

 

<実測サイズ>  高さ14×幅20×奥行6cm

 

付録の素材はなに?原産国は?

<素材表記> ポリエステル ポリエステル裏PVC貼り加工 PVC PP 合金

<製造国> 中国 MADE IN CHINA

 

付録素材を見た、触れた感じは?

表面の生地は、シャリシャリしたポリエステル製。裏面にはPVC加工がしてあるようですが、薄めに加工されているためか、あまり加工した感じがありません。

そして、表と裏の間にクッション素材が入っているためか、つかんでみるとふかふかしています。

タグは織タグです。

水をかけて撥水効果を検証しました。しっかりと撥水してくれて、かけた水はあっという間に大きな水玉になり、滑り落ちました。ここ最近レビューしたものの中で、一番の撥水力のあるポーチでした。

内張りの生地は、ハリがある薄くてかたいポリエステル製です。

 

付録の品質はどう?

縫製は綺麗に一定にされています。特に気になる部分もなく、既製品と同じクオリティーと感じました。

付録を使ってみた感想は?

筆者は勝手に、ウエットティッシュを入れる部分に入れるものとして、赤ちゃんのおしりふきを入れたいな、そうしたら赤ちゃんをつれたママが使うのにちょうどいいんじゃないかな、と、すっかり近所のおせっかいおばちゃんの気持ちで検証しようと思っていました。

あいにく乳幼児が家庭にいないので、同サイズと思われる除菌シートパックを意気揚々と入れてみたのでしたが、どうもサイズが合いません。

おかしいな、絶対入るはず!だって、そのために作られたに違いないんだから・・・と、半ば意地になって入れようと奮闘してみましたが。

結果、無理ということが判明しました。下の写真は、失意の中、ポケットティッシュを入れてみた様子です。あと慰めに、使い捨てマスク2枚も入れてみました。・・・憎たらしいほどにぴったりです。

筆者の勝手な思い込みによって、かなりの回り道をしましたが、アルコール除菌シートや除菌スプレーはポーチ部分にぴったり入りました。まるで、そのために作られたかのようです。ぴったりです。

マジックテープで仕切りを変えることができます。矢印の部分のマジックテープ同士をくっ付けて仕切りにしますが、ちょっと引っ張るとピリッと剥がれてしまうので、これはどんな風に活用するのか、イメージができませんでした。

もしかしたらデジカメなどのガジェット類を、固定して入れておくのにいいかもしれません。

この付録、アリ?ナシ?

あり!

おしりふきは無理でしたが、ポケットや仕切りがたくさんあり、物が入れやすいサイズ感、クッション性があり、多少の衝撃からも中身を守ってくれそう、大人っぽいデザインと、かなりの高ポイントで「あり!◎」です。

生地には撥水力もあり、抗菌ポーチとしてはもちろん、ステーショナリーやガジェット類などを入れるためにも使えそう。とても汎用性が高いポーチと言えます。

一つ欲を言えば、ハンドルがついていたら持ち運びにもっと便利だったんじゃないかな、と感じました。

筆者のように思い込みで一つのことばかりに固執することなく、想像力を膨らませて使い方を考えてみると、それこそ使用方法は無限大!使い手のアイデアを受け入れてくれる懐の大きなポーチといえるのではないでしょうか。

 

購入した付録つき雑誌/大人のおしゃれ手帖2021年1月号

誌名 大人のおしゃれ手帖2021年1月号
出版社 宝島社

特別定価:本体1273円+税

2020年12月7日(月)発売

表紙:吉田羊

宝島CHANNELより

予約ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)

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付録違いの大人のおしゃれ手帖2021年1月号増刊号も同時発売 予告記事はこちら>>