Too Faced(トゥー フェイスド)HAPPY PINK コスメポーチ&エスト ザ ローション&コスメデコルテ セラムはどんな付録?
Too Faced×MAQUIA HAPPY PINK♡ポーチ
ブランド創業者であるジェロッド・ブランディーノさん自らデザインしてくれたコスメポーチ。ふた裏側にも中の仕切りにもポケットがついて、お気に入りのコスメをすっきり収納。開く度に、ハッピーな気持ちになれます。
Too Faced×MAQUIA HAPPY PINK♡ポーチ
縦17㎝×横22㎝×幅6㎝
かなりの容量があるコスメポーチ。乙女カラーのピンク色は女子の永遠の憧れですね。ブランドリボンがプレゼント感満載で嬉しくなってしまいます。
中には仕切りもあり、こまごましたものがスッキリ整理できそうです。
さらに今回は貼りこみ付録もあります!
エスト ザ ローション(2回分)
デビューから3年たった今も「保湿化粧水といえばこれ」と指名買いが後を絶たないロングセラー化粧水。夏枯れの今こそ、このうるおい力を実感して。
コスメデコルテ
リフトディメンション セラム(2回分)キュッと引き締まった「3D顔」になれる、と早くも話題の新作美容液が2回分。上向きのハリと立体感を手に入れて、引き締まった小顔印象へ。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
かなりムリムリ押し込みましたが、A5サイズがぴったり入りました。
容量を確認。500mℓのペットボトルが2本スッキリ納まりました。
<実測サイズ>
縦17㎝×横23㎝×幅7㎝
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル PVC 亜鉛合金 PP
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表面はハリがあるポリエステル製。爪でこするとシャリシャリとなります。
形を整えてあげると自立します。手で触った感じは、わりと厚めの素材のようです。
内張りの素材は、表地よりもキメの細かな滑らかな薄手の素材です。表地よりも光沢があり、シャリシャリとマットな光沢があります。
メッシュはやや弱そうな感じの網目です。上下に引っ張ると少し伸びました。
付録の品質はどう?
縫い目はまっすぐそろっていて、歪みなどもありません。
ところどころ糸の始末が中途半端な部分がありましたが、同系色の糸のため、それほど目立ちません。
付録を使ってみた感想は?
このようなBOX型のポーチにありがちなのですが、ファスナーを動かすときに、角の部分が動かしづらいなあと感じました。
フタについているパイピング部分を指で中に押し込んでファスナーを動かさなくてはならないからです。
ただ、その作業をすれば、パイピングが噛んでしまったり、引っかかってしまうことはないので、慣れればなんてことはないかと思います。
また、これも気にしすぎかもしれませんが、ポーチのふたを開けるたびに中の仕切りが落ちてくることも気になりました。仕切りフタをスナップやマジックテープでフタの内側に留めることができたらもっと使いやすかったのにな・・・と思ってしまいました。
ポーチの容量は大満足、1ℓ以上入ることが実証済みなので、何を入れようかワクワクします。
とりあえず、たくさんたまりがちなフェイスマスクを入れてみたら、ぴったりサイズ、まだまだ余裕たっぷりです。調子に乗って今回の貼りこみ付録も入れてみましたが、びくともしないキャパシティーです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
MAQIA11月号本誌のToo Facedの紹介ページ(p.30)を読みました。
乙女心をくすぐる可愛らしいデザイン&カラーのコスメばかりが掲載されています。今回のToo Faced(トゥー フェイスド)HAPPY PINK コスメポーチは、そんなキッチュで可愛いブランドイメージにぴったりの愛らしいキュートなデザイン。
外見のかわいらしさだけでなく、その実力も十分。
今回筆者はフェイスマスクを入れてみましたが、それだけでなく、そのほかのボトルやケースも余裕で入れることができました。
このかわいらしさは、小さな女子から大人女子まで、どの世代の女子にも愛されること間違いなしですね。
購入した付録つき雑誌/MAQUIA(マキア) 2020年11月号
誌名 MAQUIA(マキア) 2020年11月号
出版社 集英社
定価:690円(税込)
2020年9月19日(土)発売
表紙:King & Prince