Tiktik(チクチク)の12ポケット収納ポーチはどんな付録?
Tiktik特製、12のポケットで小物をきれいに整理整頓できる万能ポーチ。
さまざまなシーンで活躍し、テレワークのお供にも最適のアイテムです。
シンプルで落ち着いた黒のボディに、愛らしいハリネズミのロゴをあしらった、
ほっこりかわいいデザインに仕上げました。
size(約)
W27×H20.5cm
とにかくたくさんポケットがついていて、こまごまとしたものがすっきりと仕分けできるのがうれしいポーチ。
ポケットの数はなんと驚きの12個!
デスク周りだけでなく、コスメや貴重品などなど、いろいろマルチに利用できそうですね。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ポケットは12個、とのことでしたが、どうやら物を入れられる場所は数えた限り、内側に14個、外ポケットが1個、ということになります。
赤の数字は大きめのポケット。全部で7か所入れられます。
緑の数字は小ポケット。全部で6か所です。
赤の数字のポケットはすべてA5サイズがゆとりをもって入れられました。B5サイズは入りませんでした。
外ポケットもA5サイズが入ります。
小ポケットはすべて同じサイズ。ポケットティッシュを入れた様子と、ショップカードを入れた様子です。
ポケットティッシュはぴったりの幅、ショップカードはかなり余裕で入りました。
<実測サイズ> 22×28.5×2cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル裏PVC貼り
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表面はシャリシャリとしたポリエステル素材。よくカバンやポーチに使われているものと同じような素材です。
厚みがあり、すこしばかりふかふかした感触がありますので、中にウレタン素材が挟み込まれているようです。これなら万が一ポーチごと落としてしまっても、大切な中身を守ってくれますね。
ファスナーはダブルファスナーです。
チクチクハリネズミ君のタグは織タグです。(かわいい!)
裏面は、表面よりも薄手のシャリシャリしたポリエステル素材です。薄すぎず、ちょうど良いバランスの厚みです。
付録の品質はどう?
縫い目に関しては、まったく問題なく、一定に綺麗に縫製されています。
ファスナーの曲がる部分に関しても、中のパイピングがファスナーに食い込むか食い込まないか絶妙な距離感で接合されていますので、角にファスナーが引っかかるといったこともなく、スムーズに開閉できました。
縫い目といい、つくりといい、既製品レベルと感じました。
付録を使ってみた感想は?
とにかく、デスク周りのごちゃごちゃ感を何とかしたいなあ・・・と思い、よく使っているけれど所在がいつもバラバラになりがちで、あっちこっち探しに行くことになってしまうツールをひとまとめにしてみました。
クリアファイル、はさみ、のり、ボールペン、マスキングテープ、ふせん、修正テープ、メモ帳、スケジュール帳、ノート。
マスキングテープとスケジュール帳がかなりの厚みがあり、ファスナーが閉じるか、やや不安でしたが…
ファスナー、閉じました!
表面が若干ボコッと出っ張りがあるのはご愛敬。
すべてのツールを収納でき、スッキリまとめることができました。ダブルのファスナーがとても開け閉めしやすく、開けるとガバッと大きく口が開くので、中のものが探しやすく、使いやすいです。
何よりも筆者の分厚いスケジュール帳を収納できたことは、かなりポイント高いです。これでスッキリと業務にとりかかれる、はずですね。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
普段家で仕事をしている筆者にとっては、仕事で必要なものがあった時は、その都度家の中をウロウロと探し回るのが当たり前となっていました。
しかしながら、このようにひとまとめにポーチに収納しておけば、探したり取りに行ったりする手間が省けて、業務の効率化が期待できます。
まるで意識高い系ビジネスマンになったみたいで心躍ります。
もちろん、仕事以外でも活躍すること間違いなしのTiktik(チクチク)の12ポケット収納ポーチは、見た目もとてもスタイリッシュ、インテリアなじみもいいですね。持っているだけでもウキウキします!
購入した付録つきムック/Tiktik(チクチク)すっきりまとまる!12ポケット収納ポーチBOOK
誌名 Tiktik(チクチク)すっきりまとまる!12ポケット収納ポーチBOOK
出版社 宝島社
発売日:2020年8月6日
価格:本体1,990円+税