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開封レビュー

【フラゲレビュー】MonoMax(モノマックス)2020年8月号増刊号≪特別付録≫MARMOTの双眼鏡

2020年7月9日(木)発売のMonoMax(モノマックス)2020年8月号増刊セブンイレブン&セブンネットショッピング限定の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」にてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれませんのでご了承ください。
MonoMax(モノマックス)2020年8月号は付録違いで通常号も同日販売となっております。

MARMOTの双眼鏡はどんな付録?

スポーツ観戦やフェス、アウトドアで大活躍!

セブンネットショップオムニ7より

サイズ(約):W12×H13×D5cm、倍率6倍

セブンネットショップオムニ7より

 

原産国は?素材は?

 

<製造国> 中国 MADE IN CHINA

<素材表記> ABS  アクリル

 

サイズはどれくらい?

大きさはだいたいA6サイズ。高さはショップカードの短辺とと同じくらいです。

<実測サイズ>

11×13×4.8㎝

重さ・・・158g

 

付録を使ってみた感想は?

パッケージの中は

■双眼鏡

■ストラップ

が入っているので、ストラップをまず取りつけます。けっこう金具が小さくて弱々しく、頼りなげな印象です。

しかしながら、ストラップをつけると一気にテンションが上がってきました。首にかけてみると探検隊みたいな格好に。

まるでどこかの車のCMの文句にあるように、忘れていた冒険心が掻き立てられます。

 

レンズの間の角度は写真のような範囲で調節できますので、自分の目の幅に合わせましょう。

さっそくレンズをのぞいてみます。

倍率はどうも6倍固定らしく、真ん中のつまみをくるくる回してもなにも起こりません。(あたりまえですね。)
筆者は倍率固定と気づかずに、延々くるくるくるくる回し続けていました。くどいようですが、まわしても、何も変わりません。

この付録、アリ?ナシ?

 

うーん・・・

はじめて見た時には、マーモットのカッコいいロゴと、「ザ!双眼鏡」といっていいその正統派のフォルムに期待値が上がったのですが。

実際使ってみると、倍率は6倍固定、ピントを合わせることもできず、正直いって使いづらいです。

筆者が双眼鏡に慣れていないせいかもしれませんが、いまいち使うシチュエーションが思いつかなかったです。すみません。

念のため、amazonで双眼鏡を検索してみました。お値段はもっと高いものばかりで、1200円程度のものは殆どありませんでしたので、この値段で双眼鏡が手に入ると思えば、いいのかな・・・と自分を納得させることにしました。

ただ、最初にもいったように、フォルムはカッコいいです。これを首に下げてあちこちのぞいてみると、なんだか気分は真夏のフジロック、盛り上がってきました。

このMARMOTの双眼鏡と、MonoMax(モノマックス)2020年8月号≪特別付録≫Marmotの背負える保冷バッグをもって、家の中でも脳内野外フェスで、しばらく楽しむことにします。

 

 

購入した付録つき雑誌/MonoMax(モノマックス)2020年8月号増刊号

誌名 MonoMax(モノマックス)2020年8月号増刊号
出版社 宝島社

発売日:2020年07月09日

販売価格 : 1,264円 (税込:1,390円

セブンネットショップオムニ7より