2020年7月9日(木)発売のMonoMax(モノマックス)2020年8月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」にてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれませんのでご了承ください。
MonoMax(モノマックス)2020年8月号は付録違いでセブンイレブン&セブンネットショッピング限定増刊号も同日販売となっております。
Marmotの背負える保冷バッグはどんな付録?
これからの季節、お買い物やレジャーに大活躍! いろんなシーンで活躍する保冷バッグが“背負える”タイプで登場!
■トートバッグとしても使える
■便利なサイドポケット付き
■2Lペットボトル3本分の容量
サイズ W34×H39.5×D12cm / ショルダーストラップの長さ78㎝(最長)
(パッケージより)
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ポリエステル裏PVC貼り ポリエステル
サイズはどれくらい?
ファスナーをあけて中を確認すると、かなり深さがあります。
そのわりにマチはあまりありません。
B4カードケースがすっぽり入るサイズでした。
2ℓのペットボトルを入れてみました。公式では3本入るとありましたが、2本でけっこういっぱいいっぱいです。
両サイドポケットに550mℓのペットボトルを入れて、2ℓのペットボトルを2本入れたらパンパンでした。
付録を使ってみた感想は?
素材
表地はしっかりとしたシャリ感のあるポリエステル素材です。アウトドア用のアウターに使われるような、ハリがある素材です。
内張りの断熱素材は、ふかふかの保冷バッグ仕様を想像していましたが、銀色のペラペラ素材でした。
こんなに薄くて、本当に保冷できるのかな?一抹の不安がよぎりました・・・
サイドポケットはメッシュになっています。若干弱々しい印象で、入口のゴムは、遊びがすくないせいかあまり伸びません。550mℓのペットボトルを入れるとき、かなりぎゅうぎゅう押し込みました。
縫製は綺麗です。予告の写真よりも実際の色は渋めなカーキに近い茶色でした。ロゴ部分は白くプリントされています。
使い心地
背負うときにはストラップを調節できるので、ユニセックスで使用できます。
本体入口のファスナーに、カッコいいアウトドア仕様のロープがついてる!と、嬉しくなり、そのひもを引っ張ってファスナーを閉じてみたのですが。
わずかばかり口が開いてしまい、完全に閉じることはできません。付録あるあるですね。
ロープがカッコよくて、細かい演出がニクイね!と高評価だっただけに、なんだか残念な気持ちでいっぱいになりました。
保冷効果は?
ペラペラの断熱シートが不安だったので、保冷効果を簡単に試してみることにしました。
■冷蔵庫で冷えていた500mℓのペットボトル
■ありったけの(といっても4個)家にあった保冷剤
を入れて、25℃の室内で約2時間おいたあと、様子を見てみることにします。
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2時間後、ファスナーをあけた瞬間、冷気がふわっと漂ってきました。
ペットボトルの水は、なんとな~く冷たく保たれており、保冷材はほとんどとけていませんでした。
保冷効果、なんとか、大丈夫そうです。(真夏の炎天下ではどんな結果になるかわかりませんが・・・)
この付録、アリ?ナシ?
あり!
この保冷バッグはなんといってもメンズが持ちやすいデザインなので、キャンプやアウトドア、家族でのお出かけで、男性陣が喜んで持ってくれるのでは?との期待を込めて「あり!◎」です。
手で持つだけでなく、背負えるので、両手で重たい荷物を持っていたとしてもまだまだこのMarmotの背負える保冷バッグに入れて荷物を持ってもらえます!
もちろん女性が使ってもクールでカッコイイです。よくありがちな保冷バッグとは異なり、一見保冷バッグに見えないところがおしゃれですね。
このMarmotの背負える保冷バッグと、MonoMax(モノマックス)2020年8月号増刊号の付録Marmot(マーモット)の双眼鏡を手に入れて、夏休みの計画をそろそろたてなくては・・・と、ワクワクさせてくれる付録でした。
誌名 MonoMax(モノマックス)2020年8月号
出版社 宝島社
価格 990円
発売日 2020/7/9