steady.(ステディ)2020年8月号(2020年7月7日(火)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
クレイサスのショルダーバッグはどんな付録?
『steady.』8 月号の付録は、クレイサスのショルダーバッグ。なめらかなフェイクレザーに大きな白いカメリアとゴールドのブランドロゴがアクセントになったバッグは、ちょっとしたお出かけにぴったり♪
ちらりと覗く裏地のカメリア&ブランドロゴの総柄もポイントです。長財布やスマホ、小物がしっかり収納できる大きさと、長さが調節できるショルダーストラップで使い勝手も抜群。
【サイズ(約)】タテ14.5×ヨコ22×マチ7cm
ショルダーストラップの長さ135cm[最長]
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
バッグには500mlのペットボトルがヨコに寝かせてすっぽり入ります。ポケットには、B6サイズのカードケースが入りました。
最大容量は500mlのペットボトル3本分です。
ただ3本入れると、バッグがちょっと歪みます。
<実測サイズ>
タテ15.5cm ヨコ22.5cm マチ7cm ポケット12×21.5cm
ショルダーストラップ 最短71cm 最長136cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PVC、ポリエステル、合金、鉄
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ポーチ表面はシボが入ったレザー調。
ポーチの内側は裏地が施されています。ペラペラしているものではなく、少しハリがあり、少し厚手のエコバッグのような肌触りです。
付録の品質はどう?
ミシン目は細かく揃っていて、真っすぐに縫われていました。糸の始末も綺麗で、特に気になるような点はなく、既製品同様といえます。
付録を使ってみた感想は?
【サイズ感】
身長161cmで肩掛けにして、開口部が使いやすい腰骨あたりに調節すると、底部は足の付け根より少し下。使い勝手など特に悪い点はありません。ショルダーベルトは、調節が効くので斜め掛けにもできました。
どちらの持ち方でも見た目で悪い点はなく、持って行くシーンに合わせて肩掛け・斜め掛け好きな方で持てそうです。
【開口部】
パカッと大きく開くので、底までしっかり見渡せます。ファスナーを10回連続で開け閉めしてみましたが、とくに引っかかりなどなくスムーズです。
【耐水性】
水を弾きそうな素材でしたので、耐水性を検証してみました。少し水をかけています。
結果、バッグの表面は水を弾いて内側に沁みこまず、タオルで拭くとキレイになりました。
内側はじわじわと水がにじんでいきます。濡れるとじめっとするので、気を付けたほうがよさそうです。
【耐荷重性】
ショルダーバッグのショルダーストラップをドアにかけて、思いっきり引っ張ってみましたが、とくに取れるような心配はありませんでした。
【匂い】
バッグの表側は気になるような匂いはありませんでした。内側は付録バッグ特有の少しビニールがかった匂いがかすかにしますが、気にするほどではなく自然に消えそうです。
今回の付録はこの通常号のショルダーバッグと増刊号のキャンバスミニトートバッグが同時発売。並べて大きさを見てみると、少しショルダーバッグのほうが小さめでした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
steady.8月号のクレイサスのショルダーバッグは縫製は言うことないほどしっかりとした作り。デザインはモノトーンでシックですが、カメリア柄で大人かわいさが出ていて、いろんなシーンで持ち歩けそう・・ということで「あり!」です。
とくに内側までクレイサスのこだわりがある生地で、バッグの中を開けるたびに可愛くてテンションあがりますよ。使い勝手も良さそうなのでおすすめです。
といっても、実は増刊号も良いのです!!どちらかと決めきれないほど・・。ぜひ、どちらも手に取っていただきたい付録でした。
紹介した付録つき雑誌/ムック
steady. 2020年8月号
発売日:2020年7月7日(火)
出版社:宝島社
価格:1,250円
予約ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
付録違いの2020年8月号増刊も同時発売です。一足早いフラゲレビューはこちら>>