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開封レビュー

【開封レビュー】JELLY(ジェリー)2020年7月号≪特別付録≫ EMODA フェイスカラーパレット&リキッドカラーセット

 

 EMODA フェイスカラーパレット&リキッドカラーセットはどんな付録?

まずはフェイスカラーパレット!
毛穴をカバーしてくれるベース、ハイライター、リップ&チークの全5色で
メイク直しもこれ1つで完了しちゃう💕
しかも大きめレフィルだから
メイクしやすいよー💄

締め色としても使える
こっくりしたカラーだよ🌟(ゴールドブラウン)

あえてハンサムなファッションの日に取り入れて
程よく甘さを出すとおしゃれにキマりそう💕(ピンクブラウン)

3色の中で1番ラメ感が強いから
目頭や涙袋にポイントで使うとかわいいかも💕(オーロラベージュ)

JELLY公式インスタグラムより

大きな鏡とブラシがついたフェイスカラーパレット。リキッドアイシャドウは全部で3色、どれも全部キラキラのラメがかわいいですね。

本誌にはメイクバリエーションがたっぷり掲載されていて実用的です。

原産国は?成分は?

<成分>

パウダーフェイスカラー
マイカ タルク ミネラルオイル ステアリン酸Mg カオリン他

クリームフェイスカラー
ミネラルオイル ポリイソプテン 蜜蠟 酸化鉄 他

リップ&チーク
ミネラルオイル ポリイソプテン 蜜蠟 炭酸プチレン 他

アイシャドウリキッド
水 グリセリン ポリアクリル酸 TEA 他

<製造国> 中国 MADE IN CHINA

付録ではどれくらいの容量入り?

<容量>

パウダーフェイスカラー
3.5g×3

クリームフェイスカラー
3.5g×1

リップ&チーク
3.5g×1

アイシャドウリキッド
10g×3

EMODA フェイスカラーパレットの大きさはA6サイズよりもやや小さめ。付録としては大きな印象です。リキッドカラーセットは、ショップカードくらいの大きさでした。こちらもボリューム満点です。

 

付録を試してみた感想は?

 

まずはリキッドカラーセットから試してみましょう。

①ゴールドブラウン

②ピンクブラウン

③オーロラベージュ

ですが、パッケージでは色合いが微妙過ぎて、見分けがつきにくいです。パッケージには色番号しか書いていないので、どれがどの色か、間違えそうだと感じました。(おばさんだから?)

腕にのせた様子がこちら。ぷしゅーっと、やわらかくふんわりしたテクスチャです。

のびもとてもいいです。

 

のびが良すぎて、思った以上に広がってしまいました。少量で薄くのばして使わないと厚化粧になってしまいます。

パッケージではわかりづらい色の違いですが、実際に使ってみると全然違いますね。本当に、間違えないように注意!です。

今度はフェイスカラーパレット

上から、⑥⑦⑧はパウダーフェイスカラー、④はクリームフェイスカラー、⑤はリップ&チークです。

実際に腕にぬってみた様子がこちら。

④はほとんど色がつきません。ベースとして使うのだそうです。指でとってのばしたのですが、やや硬めのテクスチャー。冬場は固まって使いづらそうだと感じました。

⑤は程よいなめらかさで、発色も良く、使いやすいと感じました。

⑥⑦⑧は、指でとった感触は硬いと感じました。

ラメなのか、粉なのか、いずれにしても粒子があらい印象です。

付属のブラシを使ってのばしてみましたが、このブラシの感触もやや硬めです。硬め×硬めで、ごわごわな、ぎこちないぬり心地になってしまいました。

この付録、アリ?ナシ?

あり!

リキッドカラーセットは、筆者は勢いあまって出し過ぎの大失敗でしたが、これは、のびも良く、キラキララメがかわいくてだんぜん「あり!◎」です。懸案のパッケージうんぬんについては、若いJELLY読者層には余計なお世話な心配でしょう。

フェイスカラーパレットは、若干「う~ん。△」と迷いましたが、硬めテクスチャーを使いこなせそうな、これまたJELLY読者層と筆者の年齢差を考慮して、「あり!◎」としました!

しかしながら、どれも使いやすそうなカラーバリエーション、付録でいろいろ試してみるのも楽しいです。

本誌にはこの EMODA フェイスカラーパレット&リキッドカラーセットを使ったメイクバリエーションが、いくつか紹介されていますので、参考にできるのもおトクな感じです。

あと、フェイスカラーパレットの鏡は大きくてとても使いやすかったですよ!

 

購入した付録つき雑誌/JELLY(ジェリー)2020年7月号

誌名 JELLY(ジェリー)2020年7月号

出版社 文友舎

発売日 2020年6月17日

定価 930円