EMODA フェイスカラーパレット&リキッドカラーセットはどんな付録?
まずはフェイスカラーパレット!
毛穴をカバーしてくれるベース、ハイライター、リップ&チークの全5色で
メイク直しもこれ1つで完了しちゃう💕
しかも大きめレフィルだから
メイクしやすいよー💄締め色としても使える
こっくりしたカラーだよ🌟(ゴールドブラウン)あえてハンサムなファッションの日に取り入れて
程よく甘さを出すとおしゃれにキマりそう💕(ピンクブラウン)3色の中で1番ラメ感が強いから
目頭や涙袋にポイントで使うとかわいいかも💕(オーロラベージュ)
大きな鏡とブラシがついたフェイスカラーパレット。リキッドアイシャドウは全部で3色、どれも全部キラキラのラメがかわいいですね。
本誌にはメイクバリエーションがたっぷり掲載されていて実用的です。
原産国は?成分は?
<成分>
パウダーフェイスカラー
マイカ タルク ミネラルオイル ステアリン酸Mg カオリン他
クリームフェイスカラー
ミネラルオイル ポリイソプテン 蜜蠟 酸化鉄 他
リップ&チーク
ミネラルオイル ポリイソプテン 蜜蠟 炭酸プチレン 他
アイシャドウリキッド
水 グリセリン ポリアクリル酸 TEA 他
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録ではどれくらいの容量入り?
<容量>
パウダーフェイスカラー
3.5g×3
クリームフェイスカラー
3.5g×1
リップ&チーク
3.5g×1
アイシャドウリキッド
10g×3
EMODA フェイスカラーパレットの大きさはA6サイズよりもやや小さめ。付録としては大きな印象です。リキッドカラーセットは、ショップカードくらいの大きさでした。こちらもボリューム満点です。
付録を試してみた感想は?
まずはリキッドカラーセットから試してみましょう。
①ゴールドブラウン
②ピンクブラウン
③オーロラベージュ
ですが、パッケージでは色合いが微妙過ぎて、見分けがつきにくいです。パッケージには色番号しか書いていないので、どれがどの色か、間違えそうだと感じました。(おばさんだから?)
腕にのせた様子がこちら。ぷしゅーっと、やわらかくふんわりしたテクスチャです。
のびもとてもいいです。
のびが良すぎて、思った以上に広がってしまいました。少量で薄くのばして使わないと厚化粧になってしまいます。
パッケージではわかりづらい色の違いですが、実際に使ってみると全然違いますね。本当に、間違えないように注意!です。
今度はフェイスカラーパレット。
上から、⑥⑦⑧はパウダーフェイスカラー、④はクリームフェイスカラー、⑤はリップ&チークです。
実際に腕にぬってみた様子がこちら。
④はほとんど色がつきません。ベースとして使うのだそうです。指でとってのばしたのですが、やや硬めのテクスチャー。冬場は固まって使いづらそうだと感じました。
⑤は程よいなめらかさで、発色も良く、使いやすいと感じました。
⑥⑦⑧は、指でとった感触は硬いと感じました。
ラメなのか、粉なのか、いずれにしても粒子があらい印象です。
付属のブラシを使ってのばしてみましたが、このブラシの感触もやや硬めです。硬め×硬めで、ごわごわな、ぎこちないぬり心地になってしまいました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
リキッドカラーセットは、筆者は勢いあまって出し過ぎの大失敗でしたが、これは、のびも良く、キラキララメがかわいくてだんぜん「あり!◎」です。懸案のパッケージうんぬんについては、若いJELLY読者層には余計なお世話な心配でしょう。
フェイスカラーパレットは、若干「う~ん。△」と迷いましたが、硬めテクスチャーを使いこなせそうな、これまたJELLY読者層と筆者の年齢差を考慮して、「あり!◎」としました!
しかしながら、どれも使いやすそうなカラーバリエーション、付録でいろいろ試してみるのも楽しいです。
本誌にはこの EMODA フェイスカラーパレット&リキッドカラーセットを使ったメイクバリエーションが、いくつか紹介されていますので、参考にできるのもおトクな感じです。
あと、フェイスカラーパレットの鏡は大きくてとても使いやすかったですよ!
購入した付録つき雑誌/JELLY(ジェリー)2020年7月号
誌名 JELLY(ジェリー)2020年7月号
出版社 文友舎
発売日 2020年6月17日
定価 930円