出版社さまのご厚意で、SPRiNG 2020年7月号付録『JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)晴れの日も雨の日も使える!折りたたみ傘』の見本品をいただきました。当記事にて先行レビュー致します。
発売日は2020年5月23日(土)です。
※見本品のため、発売される付録と異なる部分があるかもしれません。あらかじめご了承ください。
セブン限定の7月号増刊も同時発売です。
JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)晴れの日も雨の日も使える!折りたたみ傘
JOURNAL STANDARD
[ジャーナル スタンダード] 日傘にもなる!
折りたたみ傘宝島チャンネルより
サイズ(約)
全長51.5、直径87(最大)、親骨の長さ49cm
折りたたみ時の長さ23cm宝島チャンネルより
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> 本体・カバー:ポリポンジー
サイズはどれくらい?
折りたたみした状態で500mlのペットボトルと比べると下の画像のようになります。
ペットボトルより二回りスリムで、少し長いです。
傘を広げると、成人女性1人が完全に入り、まだ余裕があるサイズ。相合傘はできない大きさです。
<実測サイズ>
・中棒最大50cm、折りたたみ時23cm
・傘直径最大80cm
付録を使ってみた感想は?
傘の素材はポリポンジーというもので、傘によく使われている生地とのこと。
触ってみるとカサカサしており、薄手の素材でした。
裏側も同素材ですが、表側の生地よりもサテンのようなツヤがあり、触るとツヤツヤしていました。
傘の中棒は、1段階です。特に力を入れなくても、ひっぱれば棒を伸ばせます。
中棒は細身。あまり乱暴に扱っているとボキっと折れてしまいそうな細さです。
持ち手は少し小さめ。やや握りにくく感じました。
手で持ってみると手持ちの折りたたみ傘より少し重く感じました。重さは222gです。
1時間ほどのお出かけでは特に気になりませんでした。
棒を肩において、傘を持てる長さです。
パッケージには晴雨兼用で紫外線遮蔽率99%、遮光率99%と記載がありました。太陽光の下で傘表面に手をかざしてみると、手の形がうっすらと透けています。
気温が高く、西日が強い屋外で1時間使用したところ、体感では傘を持っていると日光の強さをやわらげ大分涼しく感じました。
雨がふらないので雨の中での使用はまだしていませんが、傘に水をたらしてみたところしっかり水分をはじきました。→雨が降り始めたので10分ぐらいさして散歩してみました。雨の中でも雨漏りや不具合は特になかったです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
ムックで折りたたみ傘の付録はありましたが、まさか雑誌付録で折りたたみ傘が手に入るとは思いませんでした。
晴雨兼用なのも嬉しい!
大きさも既製品の傘と同じぐらいあります。
カラーもブルー―グレーのような灰色と水色が混ざったような色味でシンプル。
家族でシェアして使える折りたたみ傘です。
紹介した付録つき雑誌/ムック
SPRiNG 2020年7月号
発売日:2020年5月23日(土)
出版社:宝島社
価格:1,290円
付録違いの2020年7号増刊も同時発売です