MonoMax 2020年4月号(2020年3月13日(金)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
マーモット保冷・保温バッグはどんな付録?
アウトドア&レジャーから毎日のお買い物まで大活躍!
アウトドアにもレジ袋代わりにも使える保冷・保温バッグです。
2Lのペットボトルが5本も入るほどの大容量に仕上げました。
コラボレーションしたブランドは人気のアウトドアブランド、マーモット(Marmot)。
・ハンドルは肩がけできる長さ
・便利なフロントポケット2個付き
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
バッグにはB4サイズ、ポケットにはB7サイズのカードケースがすっぽりと入ります。
フロントポケットの2つは同じ大きさでした。A6サイズのカードケースがすっぽりと入ります。500mlのペットボトルを入れると頭の部分が出ます。
最大容量は2リットルのペットボトル6本です。
<実測サイズ>
保温保冷バッグ:タテ37.5cm ヨコ46cm マチ15cm 内ポケット12.5×14cm フロントポケット(2つ共通)15.5×14cm
ショルダーベルト:全長60cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル裏PVC貼り、ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
バッグ表面はしゃりしゃりとした手触りのポリエステル素材。芯が入っているようにしっかりとしています。
内側は、保温保冷効果のための素材が施されていました。サラッとした手触りで、100均などで見られる保温バッグの中の素材にあるようなボコボコとした厚みがないので薄く感じます。
付録の品質はどう?
保温保冷バッグの縫製は言うことなしです。縫い目は揃い、真っすぐ縫われていました。また、糸の始末もキレイです。
市販品同様と言っても過言ではないです。
付録を使ってみた感想は?
■バッグを持ったときのサイズ感
161cmの身長で肩からかけてみると開口部は脇の下10センチぐらい、底部は足の付け根ぐらいです。肩にかけたまま、バッグの中身を見てみましたが、底の奥まで見えました。
持ち手はトートとして手に持つこともできます。
■開口部
開口部はファスナー付き。ファスナーは連続10回ほど開け閉めしてみましたが、とくにひっかかりなどはなくスムーズでした。また開口部は大きくパカッと開くので、大きなモノの出し入れがしやすいです。
■耐荷重性
約10キロのものを入れて持ちあげてみました。バッグと持ち手のつなぎ目に大きな歪みはなく、底部も安定しています。かなりしっかりした作りで余裕がありました。もう少し重いものを入れても大丈夫そうです。
■耐水性
保温保冷バッグということなので、耐水性は必要と思いバッグに水をかけてみました。
バッグ表面にかけた水はみるみるうちに沁み込んでしまいました。タオルで拭くと少し湿っていて元通りとはいきませんが、乾くとシミもなく元通りです。
バッグ内側はしっかりと水を弾いています。さすがに保冷や保温が効くだけあり、バッグ内側の水分対策は整っていました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
大きめの保温保冷バッグは、とても重宝しそうな大きめサイズなので「あり!」。女性が持っていても全然おかしくないベージュと赤の色合いは、かなり気に入りました。
また10キロ程度のものを入れると、大体の付録のバッグは歪みなどが生じるのですが、今回の付録はしっかりと形を保っていてびっくりしました。
大きくて丈夫な保温保冷バッグは、これからのレジャーシーズンにおすすめです。このバッグを持って、お花見に行きたいなと思います。
以上、MonoMax(モノマックス)2020年4月号《特別付録》マーモット保冷・保温バッグのご紹介でした。
紹介した付録つき雑誌/ムック
MonoMax 2020年4月号
発売日:2020年3月13日(金)
出版社:宝島社
価格:980円
付録違いの2020年4月号増刊も同時発売です。フラゲレビューはこちら>>