otona MUSE(オトナミューズ)2020年4月号増刊(2020年2月28日(金)発売)セブンイレブン&セブンネットショッピング限定販売のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
otona MUSE2020年4月号は付録違いで通常号も同日に発売されます。
JOURNAL STANDARD L’ESSAGEモノグラム柄ショルダーバッグはどんな付録?
トレンドのモノグラム柄のショルダーバッグが特別付録です。
大人が持つにふさわしい高級感溢れるレザー調仕立て
サイズ(約)H23×W23[間口]×7cm
ストラップの長さ:130cm[最長]宝島CANNELより
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
A5サイズのカードケースがすっぽり入ります。
最大容量は500mlのペットボトルが3本です。
<実測サイズ>
バッグ本体:タテ22cm ヨコ23cm マチ7.5cm
ショルダーストラップ:最短84cm 最長139cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PVC合皮、ポリエステル、合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
バッグ本体は細かいシボが入っている合皮素材。シボのザラザラ感はありますが、ひっかかるザラザラではなく、しなやかなザラザラです。
素材には2mmの厚みがあり、手触りはしっかりとしていますが、硬くなく柔軟な柔らかさがあります。
バッグの内側はスエード調。柔らかな短い毛でおおわれて、手触りが滑らかです。
付録の品質はどう?
本体のミシンの縫い目はとても綺麗に真っすぐ縫われていて言うことなし。
気になる点はなく、付録を超えた既製品同様のつくりでした。
付録を使ってみた感想は?
【サイズ感】
ショルダーストラップは長さを調節できるので、肩かけでも斜めかけでも使えました。
私はこのカバンは肩かけのほうがオシャレに感じたので、肩かけで使いやすいように、開口部をウエストあたりに調節。バッグの底部は足の付け根ぐらいになり、とても使いやすい場所に落ち着きました。
【開口部】
バッグの開口部にはマグネットボタンが付いていました。パチパチと開け閉めを20回ほどやってみましたが、ずれたり取れたりすることなく使えました。
また開口部の表・裏にそれぞれショルダーストラップを付けることができる金具が付いています。
外しておくこともできました。
【匂い】
バッグ表面は20cmほど遠ざけると何も匂いはしませんが、近づくと、小学生が持っている夏のプールのビニールバッグのような匂いがしました。内側は、外よりもっとひどく匂います。しばらく使って、匂いが取れるのを待つしかないようです。
【耐水性】
合皮素材ということで、表面は水をはじきそうでしたので、少量の水をかけてみました。予想通り、水ははじかれて水滴状になっています。このあと、水分をタオルで拭きとると、キレイに水滴はなくなりました
とくに裏まで濡れてはいません。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
高級感のあるモノグラム柄のポーチは、使い勝手が良さそうでヘビーローテーションになりそうな予感がするので「あり!」。
縫製はキレイで、とくにポーチの内側の裏布は何かモノを入れても傷がつかないような素材で手触りが抜群。すぐにでも使いたい!と思えるステキな付録でした。
otonaMuse2020年4月号の付録は、この増刊と通常版の2種類。どちらか悩むところですが、私はこの増刊号のポーチのほうが気に入りました!強いていえば、開口部にファスナーがついていなくて、愛用している長財布(10×20cm)がギリギリ入るぐらいの大きさで、外から丸見えなのが気になるぐらいでしょうか。(通常版のポーチではギリギリ入って、ファスナーがしまります)ぜひ両方比べてみてくださいね。
otona MUSE(オトナミューズ)2020年4月号《特別付録》JOURNAL STANDARD L’ESSAGE(ジャーナルスタンダード レサージュ)チェーンストラップ付きポシェットのフラゲレビューはこちら
以上、otona MUSE(オトナミューズ)2020年4月号増刊《特別付録》JOURNAL STANDARD L’ESSAGE(ジャーナルスタンダード レサージュ)モノグラム柄ショルダーバッグのご紹介でした。
紹介した付録つき雑誌/ムック
otona MUSE 2020年4月号増刊
発売日:2020年2月28日(金)
宝島社
セブンイレブン&セブンネットショッピング限定販売
付録違いの2020年4月号通常版も同時発売です。