ダウン風トートバッグはどんな付録?
ハクのファンに感謝の気持ちを込めて、ポケットが5つあり、鍵などの小物の整頓にも便利なトートバッグをお届けします。
軽量で荷物がしっかり入るので、お出かけにぜひ活用してね。
サイズ(約):縦26×横40×マチ13cm[最大値]
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
トートバッグ本体にはB5サイズ、内側にあるファスナーがついているポケットにはA6、オープンになっている2つのポケットには、それぞれB7とA7サイズのカードケースが入ります。
トートバッグの前ポケットにはB6サイズのカードケースがすっぽり入りました。
バッグの後ろにあるポケットにはA6サイズのカードケースが入りました。
トートバッグの最大容量は2リットルのペットボトルがヨコ向きに2本入ります。
<実測サイズ>
トートバッグ本体(最大):タテ27cm ヨコ38cm 底面14×22cm 前ポケット14×21cm 後ろポケット14×16cm内側ファスナーポケット15×17cm 内側オープンポケット(大)12×13.5cm (小)12×7.5×1cm
ベルト・・・全長49cm 厚み約3cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記>ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ダウン風トートバッグの表面はスルスルとした手触り。ダウン風とだけあって、手で押さえるとフカフカな厚みがあります。
上部から見るとわかるように厚みが約2cmあります。
また、手持ちベルトもバッグと同様の素材でふかふかとした厚みがありました。
バッグ内側は、サラサラとした手触りのポリエステルでパリッとしたハリがある素材です。
付録の品質はどう?
バッグ本体に施されているミシンの縫い目は揃っていて、歪みはありません。既製品とほぼ変わらない縫製でした。ただ、気になる2点がありました。
1点めは、ほとんどの箇所で縫い糸の始末は綺麗でしたが、バッグ内側のオープンポケットだけ、糸がぴょんぴょんと飛び出ています。
もう1点は、ベルト部分がバッグ前と後ろで少しズレがありました。持つと特にわからないのですが、上から見るとわかります。
付録を使ってみた感想は?
【開口部】
トートバッグ本体の開口部ファスナーは10回連続で開け閉めしても、ひっかかることなくスムーズでした。
ファスナー仕様の内側、外側ポケットも同様にスムーズに開け閉めできます。
本体のファスナーを全開するとマチが広くパカッと開き、バッグ底まで見渡すことができました。
【サイズ感】
161cmの身長で持ち手を手で持って提げると、バッグ上部は膝上、底部はふくらはぎの真ん中ぐらいになりました。
セーターとジャケットを着て持ち手ベルトを肩にかけてみると、開口部は脇の下から約4cm、底部は腰あたりです。あまり大きなジャケットだと、肩からかけるのは無理そうです。
【持ち手ベルト】
幅4cm厚み2~3cmあるベルトを手でにぎると、ふわっとして硬さもなくにぎりやすく感じました。
【耐水性】
ツルリとしたポリエステル素材でしたので、水分をはじくか気になり耐水性を確認してみました。
水をバッグの表面と内側にかけてみると、表側の水は沁み込みバッグ表面がシミのようになってしまいました。
約1時間経てば、シミはなくなり乾きました。
内側は水をはじいているようには見えますが、少しずつ沁み込んでいます。タオルで拭き取ると水分はすっかりキレイになりました。内側から外側に沁みてはいないようです。
どちらも約1時間後に乾きました。
【耐荷重性】
約4キロのものをバッグの中に入れて、持ちあげると、本体とベルトの結合部に伸びが見えたので、これ以上重いものを入れる場合は様子を見ながらいれる必要があります。
【匂い】
バッグ本体の外側はとくに匂いはしませんでしたが、内側は鼻を近づけると付録のカバンによくある酸っぱいような匂いがありましたが、気になるほどきつくなかったです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
フカフカでポケットがたくさんあり、シンプルで使いやすい冬にぴったりのトートバッグは「あり!」。
冬のおでかけにぴったりのダウン風のフカフカ素材が今までの付録カバンにない気持ちよさ。この手触りがお気に入りになりました。
また、普段持ち歩いている財布や手帳、スマホ、化粧ポーチなど必需品が全部入るのも嬉しいです。スタンバイしておき、いつもで持って歩けるようにしておきたいと思います。
購入した付録つき雑誌/ムック
H.A.K 2020 BAG BOOK
発売日:2019年12月13日(金)
価格:1980円+税
宝島社