2019年12月20日(金)発売のリンネル 2020年2月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
LISA LARSON(リサ・ラーソン)コンパクトサイズのかわいいステンレスボトルはどんな付録?
パーティーバージョンのスケッチネコを前面にあしらったステンレスボトルが初の付録として登場します。約120mLの容量でコンパクトなので、小さめのバッグにも収まり、人気のサイズです。保温・保冷効果があり年中活躍しそう。
宝島チャンネルより
サイズ:縦14×直径4.2㎝
宝島チャンネルより
底面には滑り止めのシリコンゴム?付きです。
付録違いの2020年2月号通常版も同時発売です。
原産国は?素材は?
<製造国> MADE IN CHINA
<素材表記>
本体:ステンレス鋼 フタ:ステンレス鋼、ポリプロピレン
パッキン:シリコーンゴム 袋:CPP
<容量> 125mL
サイズはどれくらい?
高さ約15cmくらいです。
コンパクトで軽く、中身が入っていても片手で楽々持てます。
容量を確認してみたところ、写真の矢印の高さまで入れるとだいたい125mLでした。
↓ 中から見た状態
↓ 計量カップに中身を開けて、容量を確認。100mLと150mLの間に水面がきました。
<実測サイズ>
高さ14.5×直径4.5cm
公式情報と大きな誤差はありませんでした。
付録を使ってみた感想は?
・飲み口
飲み口は直径3.5cmで、500円玉よりフタ回り大きいサイズ感。口当たりは優しく飲みやすいものの、新品のステンレスの臭い?なのか、少し独特の臭いがあったのが気になりました。
そそっかしい私は、ステンレスボトルで熱々に保温された飲み物を一気に流し込んだりしがちなので、飲み口を狭めるカバーがない点が不安。注意して飲む必要がありそうです。
・フタ
無理に力をかけなくてもしっかり閉まり、水漏れもありません。私物のステンレスボトルと大差ない感覚で使えます。
・保温性
熱湯を入れて、その後の温度変化を調査してみました。テスト開始から1時間で一気に温度が低下し、熱々だったお湯が30〜40°くらい(温度計がないため、体感です)になりました。
その後は緩やかに温度は下がっていったものの、初めの1時間のような大きな変化はなく、6時間経っても10°〜20°くらいと思われるぬるめの状態を保っていました。冷め切ることはないとはいえ、熱々の状態を保てるのは初めの1時間だけのようです。
この付録、アリ?ナシ?
うーん・・・
リサ・ラーソンの猫柄デザインはかわいいし、今流行りのポケットサイズのステンレスボトルが付録なんて絶対お得!なのですが、いまいち私の心に響かないのはその容量の少なさ。子どもとある程度長時間の外出が多い私には、ステンレスボトル=水筒感覚なので、ポケトルでは容量が少なすぎます。熱々の状態が保てる時間が短いのも気になりました。
ただ、あくまで私の生活スタイルに馴染まないことが理由の「う〜ん」です。例えば通勤や通学やウォーキングのときなど「1時間程度の移動」で「持ち歩く水分はちょっとだけで良い人」にはぴったりだと思います。
以上、リンネル 2020年2月号増刊《特別付録》LISA LARSON(リサ・ラーソン)コンパクトサイズのかわいいステンレスボトルのご紹介でした。
リンネル 2020年2月号増刊
発売日:2019年12月20日(金)
価格:1,300円
宝島社
セブンイレブン&セブンネットショッピング限定販売