ENVYM(アンビー)ウォレットつきオトナミニポシェットはどんな付録?
シンプルロゴ&レザー風素材がオトナっぽいとPOPモデルも大絶賛
ミニバッグにも、スマホケースにも、コスメ入れにも使えて、ミニサイズなのに多機能で優秀
サイドにファスナーがついてるから、お財布としても使えるし、リップなどの小物も収納可能👀❤️高級感のあるレザー調素材&合わせやすいブラックカラーで、オトナ見え確実
ウォレットはポシェットの左側にあります。ポシェットを肩からかけたときに下から上に上げるファスナーがついていました。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
前面ポシェットには、スマートフォン(タテ14.8cmヨコ7cm)がすっぽり入りました。
最大容量は、フェイスタオル(32cm×78cm)1枚です。
ウォレット部にはパスポートがすっぽり入ります。
<実測サイズ>
ポーチ全体の大きさ・・タテ18cm ヨコ11cm 厚み3cm
前面フラップポーチ部・・タテ16cm ヨコ10.5cm 厚み1.5cm
ウォレット部・・タテ10.5cm ヨコ14cm マチ4cm
ショルダーストラップ・・・全長112cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> 塩化ビニル樹脂、ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ポシェットの見た目はシボがはいっているので、合皮のように見えます。表面のENVYMのロゴは、型押しされていました。
手触りはシボがあるので指先に、浅いでこぼこ感を感じますが、ひっかかるようなことはなくサラリとしています。
内側には薄手のサラッとした裏地が施されています。
ウォレットの内部もポシェット同様に裏地が施されていました。
付録の品質はどう?
ポシェットの表面から見たミシンの縫い目などはとくに気になる点はないのですが、全体的な形の歪みなどが気になるので付録同様品といえます。
ぱっと見た目、正面のフラップ部分が歪んでいるのがわかります。また、底の両端の形が違うので、余計な線がはいってしまい目立ちます。
内側は裏地がついているため、底のマチがどのような始末になっているか見えないのですが、左右のマチの長さが3mmほど違うため歪みがわかります。
黄色い丸部分のほうがマチが短いです。
付録を使ってみた感想は?
161cmの身長で斜めがけにすると、開口部は腰骨あたり、底部は脚の付け根になりました。
前面のフラップ部を開いて、底部が見渡せるか確認しましたが黒いため見にくく、手を入れて指先で確認したほうがよさそうです。
ボタンの開け閉めをすると壊れるなどはありませんが、少し歪みがあるため、閉めた場所でまっすぐに留めるのではなく、少しずらして留める必要がありました。
ウォレット部の開口は、マチが大きく開くのでしっかり底まで見えます。ただ、開き過ぎると、表面に芯として厚紙のようなものがはいっているようで、ぺこぺこという音がして紙が折れそうな感じがしました。
ファスナーは10回連続で開け閉めしましたが、特にひっかかることなくスムーズでした。
ウォレットということでしたが、お札はそのまま入らず折り曲げて入れる必要があります。また、中は広いのに仕切りなどはありませんでした。
ショルダーベルトの強さが気になったので、思いっきりひっぱってみたところ、特に取れたり切れたりすることはありませんでした。
匂いはポシェット表面は特に感じませんが、内側は鼻を近づけると付録のカバン特有のすっぱいような匂いがほのかにします。
この付録、アリ?ナシ?
うーん・・・
全体的に歪んでいるようなフォルムと、ウォレットとしては使い勝手がいいとはいえないので「うーん・・」です。
シックな色合いで若い子が持つのに大人っぽさは十分!なのですが、使い勝手がいまいちな気がします。お金を入れるウォレットには、仕切りポケットをつけておくと便利で使いやすいのではないかな?とも思いました。
親目線としては本誌の中身の内容は盛りだくさんで充実。付録つきのお値段的として安価な点がとっても嬉しい!ので、ぜひ機能性も追求してほしいです。
購入した付録つき雑誌/ムック
Popteen 2019年12月号
発売日:2019年11月1日(金)
角川春樹事務所