【発売前レビュー】MonoMaster（モノマスター）2019年12月号《特別付録》バブアーの財布機能マルチケース

2019年10月25日（金）発売の2019年MonoMaster（モノマスター）2019年12月号通常版付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください

付録違いの増刊号（セブンイレブン・セブンネットの限定発売）の付録はこちらで紹介しています。

バブアーの財布機能マルチケースはどんな付録？

今月の特別付録は、バブアーの長財布ケース！　英国を代表するブランドのバブアーが登場です！

宝島社の雑誌MonoMaxの公式サイトより

「サイズ　W120mm×H235mm×D20mm （付録パッケージより）」

原産国は？素材は？

＜製造国＞　中国　ＭＡＤＥ　ＩＮ　ＣＨＩＮＡ

＜素材表記＞　PVC、ポリエステル+裏PVC貼り

付録のサイズ感は？何がどれくらいまで入りそう？

【サイズ】

ペットボトルと比較すると少し長さがあるサイズ感。

【容量】

マルチケースの容量は下記のとおりです。

左スリット・・・年金手帳1冊

カードポケット×4・・・各ポケットにつきカード4枚ずつ

右ポケット・・・パスポートor通帳1冊ずつ

右スリット・・・通帳1冊orお札が15枚

・小銭入れ

500円玉2枚、100円玉3枚、50円玉1枚、10円玉5枚が入りました。まだ余裕がありますが、これ以上いれると横マチが短いためボタンが閉じにくくなりました。

付録素材を見た、触れた感じは？

すべらかな触り心地で、ふっくら感のある合皮素材です。やわらかな光沢があり高級感と上品さが感じられました。中に下敷きのような板が入っており、折り曲げられないほど固いです。

内側も同じく合皮素材でした。

付録の品質はどう？

表側のミシン目幅は3mmで、カーブも丁寧に縫われています。

内側のベージュ部分のみミシン目幅が3～4mmと縫い目が不揃いでした。

ファスナー横の生地が切りっぱなしなのが、唯一付録らしさを感じました。それ以外は既製品なみのクオリティです。

付録を使ってみた感想は？

小銭入れは深さがある割には、横マチが短く開口部が狭くなるため、小銭が取り出しにくく中身も見渡しにくかったです。もう少しがばっと広げられたら実用的なのに……おしい！

ファスナーの開口はパーフェクトなぐらいスムーズです。高速で20回以上開け閉めを繰り返しましたが一度も引っかかりませんでした。

ストラップがファスナーについていたのも掴みやすく便利でした。

カードや通帳、パスポートの出し入れもスムーズに行えました。

この付録、アリ？ナシ？

あり！

期待通り、高級感があり付録以上の価値を感じるマルチケースでした。唯一、小銭入れだけ使いにくいのが少しだけ残念ですがパスポートや通帳、カードなどをまとめて収納できるのでとても便利。

ストラップがあるので、お財布バッグのようにも使えそうです。

以上、MonoMaster（モノマスター）2019年12月号《特別付録》バブアーの財布機能マルチケースのご紹介でした。

MonoMaster（モノマスター）2019年12月号

発売日：2019年10月25日（金）
宝島社

※付録違いの増刊号の付録はコチラで紹介しています。