2019年10月23日(水)発売のSPRiNG(スプリング)2019年12月号増刊の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
マッキントッシュフィロソフィーチェック柄3WAYがまぐちポシェットはどんな付録?
ポシェット、ハンドバッグ、ポーチとして3WAYで使えるがまぐちポシェットです。
付録ライフより
セブンイレブン&セブンネットショッピング限定販売
サイズ:高さ16×横19×マチ6.5㎝
付録違いの2019年12月号通常版も同時発売です。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
A6ノートがタテヨコどちらでも入るサイズ感。
最大容量は350mLペットボトル3本分です。
<実測サイズ>
タテ16×ヨコ19×底面7cm
ショルダーストラップ・・・最短60cm 最長115cm
ハンドストラップ・・・26cm
公式情報と大きな誤差はありませんでした。
付録の素材はなに?原産国は?
今回は付録のみの提供のため素材や原産国がわかるパッケージ等がなく、公式情報としての素材・原産国は不明です。
付録素材を見た、触れた感じは?
表はフエルト風の起毛生地。起毛の毛は短く、ふわっと柔らかな風合いです。生地が厚めなのか、あるいは裏にコーティングがされているのか、生地は柔らかさの中にもコシがあります。2つのストラップを外すと立てることができました。
がま口の口金と同じシルバーのメタルプレートは、約2mmと厚く高級感があります。
裏は薄手のポリエステル。なめらかで柔らかな肌ざわりです。バッグの中は特に気になる臭いはありません。
付録の品質はどう?
ポシェット本体は、表裏ともに縫い目が表に出ないように縫製されていて、見た目がきれいです。変形や糸の飛び出しなども見られず、既製品並みの仕上がり。ただベルトと持ち手の一部に糸の飛び出しが見られるため、総合的に考えるとやや既製品に満たない品質と言えます。
付録を使ってみた感想は?
・ショルダーベルト
身長161cmの私がななめがけする場合、開口が腰にくる長さは105cm。ベルト・持ち手は柔らかく肌馴染みが良いです。その一方滑りはイマイチで、ベルトを少しずつ引き出しながら長さ調整しなければならないのが、少し面倒に感じました。
・持ち手
ストラップは幅1.2mmと細く、握りやすく指へのあたりも優しさがあります。ベルト・持ち手についているカニカンも、開閉しやすい硬さで使いやすかったです。
・開口
がま口タイプの開口は、180°に大きく開くのが魅力。開口サイズはB6ノート大あり、バッグの底まで中身が見やすいのはもちろん、取り出しもしやすいのが便利です。口金の玉もちょうど良い硬さでカチッと留まり、開閉も負担なくできました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
生地とメタルプレートに高級感があって、付録っぽくない仕上がりが◎!チェック柄の色合いも落ち着いた色で統一され、派手すぎないもの良かったです。温もりのあるフエルト生地はこれからの季節にぴったりだし、ストラップを変えて使えるのでいろんな場面で活躍しそうな予感。ひとつだけわがままを言うなら、小さくてもいいから内ポケットがあれば言うことなしでした。
以上、SPRiNG(スプリング)2019年12月号増刊《特別付録》マッキントッシュフィロソフィーチェック柄3WAYがまぐちポシェットのご紹介でした。
SPRiNG 2019年12月号増刊
発売日:2019年10月23日(水)
価格:1,300円
宝島社
セブンイレブン&セブンネットショッピング限定販売