NiCORON(ニコロン)セパレート5wayショルダーバッグはどんな付録?
39周年スペシャル号はティーンズの憧れNo.1ブランドとコラボした『NiCORON5wayセパレートショルダーバッグ』
バッグとしても!ポーチとしても!2つ合わせても!別々にも!使い方無限大なハイスペック付録
さらに!取り外し可能なひもは、長さ調節までできて優秀すぎる
【5wayの使い方】
黒色をショルダーバッグorポーチやパープルをショルダーバッグorポーチとして使うことが可能で全部で4wayに。
黒とパープルのポーチをショルダーストラップで一緒につなげれば、大容量のショルダーバッグになり5つ目の使い方ができます。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
A5サイズのカードケースがすっぽり入ります。(黒とパープルは同じ大きさです)
最大容量はフェイスタオル(32×78cm)が4枚入りました。
<実測サイズ>
黒色・パープル色共通:タテ17.5cm ヨコ25cm
ショルダーストラップ・・・最短65cm 最長123cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル、PP、PVC
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ポーチ2つは色違いですが、素材は同じもの。シャリシャリとした手触りで、ハリの感じられるポリエステル素材です。
ポーチの内側はPVC加工されていて、ツルツルとした手触りの素材です。布端はパイピングされています。
付録の品質はどう?
どちらのポーチも縫い目は粗めで、全体的に四角いポーチとはいえない歪みが見られ、付録同様の製品といえます。
黒いポーチはファスナー部分から、糸が飛び出ています。
よく見ると、内側のパイピングの糸始末が綺麗にできていないために出てきていました。
パープルのポーチは底部の角部分が、内側から整えてもでてきませんでした。
裏返して確認してみると、縫い終わりの返し縫いが直線でないため、表に返した時に角がモサモサとしてしまい出ないようです。
付録を使ってみた感想は?
ポーチの開口部ファスナーに、ひっかかりなどないか調べるために、2つのポーチとも10回連続で開け閉めしてみました。結果、2つともとくにひっかかることなくスムーズにできました。
開口部は広いので、ファスナーを全開にすると、底部の端まで見渡すことができます。
ポーチのサイズ感は身長161cmでショルダーストラップを調整し、開口部を腰骨あたりにすると、底部は太ももの始まりぐらいになります。
匂いについて、表面はとくに感じませんが、内側は鼻を近づけるとビニールバッグのような独特の匂いがかすかにします。
ショルダーストラップの結合部はプラスチック製のナスカンとDカンです。
2つのポーチを合わせるときには、ナスカンをDカン二つともに通します。特に難しくなく、さっと通すことができました。
金属製のカンでないので強度が心配でしたので、ショルダーストラップを結構強く手で引っ張ってみました。結果、どの接合部も取れることなくしっかりと付いていたので、心配なさそうです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
5wayということで、色々な用途に使えるポーチは重宝しそうなので「あり!」。
少し歪みは気になりますがモノを入れると、そこまで気にならなくなると思うので、ポーチとしてカバンの中に入れたり、クラッチバッグとして持ち歩いたり、ショルダーバッグとして肩にかけたりして、シーン別に使ってみたいと思います。
購入した付録つき雑誌/ムック
Popteen 2019年11月号
発売日:2019年10月1日(火)
角川春樹事務所