2019年10月1日(火)発売のmini(ミニ)2019年11月号増刊の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
ミルクフェド特製メイクパレット+マスカラ&アイライナーはどんな付録?
増刊号の付録は、パレットに加えて、ヌケ感のある表情が作れる赤みブラウンのマスカラ&アイライナーの3点セット。パッケージもおそろいで、インスタ映えもすばらしい♡
宝島チャンネルより
セブンイレブン&セブンネットショッピング限定販売
特製メイクパレットのみの2019年11月号通常版も同時発売です。
付録はA5ヨコ大の、透明なPET製?ケースに入っていました。ケースに隙間無くピッタリ入っている&ケース自体が硬めなため、付録を取り出すとき少し出しにくかったです。
パレットの中身は以下の通りで、通常版と同じです。
原産国は?成分は?容量は?
<製造国> MADE IN CHINA(3点共通)
<容量&成分>
・パレット
容量:1〜4/各1.8g 5〜9/各1.5g 12/各1g 13〜16/各2g
・マスカラ
容量:10g
・アイライナー
容量:0.8g
付録を試してみた感想は?
※パレットについてはこちらでレビュー済みのため割愛し、ここではマスカラとアイライナーのみレビューします。
・マスカラ
色味は明るめのブラウン。外観のテラコッタに近い、赤味が強い色味です。私のまつ毛は黒が強いため、自まつ毛とマスカラの色の境目がはっきりわかる色合い。しっかりまつ毛全体に塗らないと不自然になり、浮きそうな気がします。
まつ毛だけを凝視するとかなり明るめの印象なものの、引いてみるとそこまで明るさが目立たないので、ムラなく塗るのがきれいに見せるコツだと感じました。
付録のコームは中央が一番太く、両端が細くなった形。対して普段使っているマスカラコームは細身で全体の太さが変わらない形。上まつげは違和感なく使えた反面、下まつげはいつもと使い勝手が変わり少し使いにくく感じました。
というのも、私は下まつげはコームを縦にして塗る派の私には、付録のコームを縦に使うと乗せづらいと感じてしまったから。
付録のマスカラをいつもの感覚で動かしても、先端の毛が短いからか思うように乗らず、結局横にして使わざるを得ませんでした。マスカラ自体の乗りや伸びは悪くないものの、コームのせいで使いにくさを感じてしまったのが残念です。
・アイライナー
リキッドタイプのアイライナーは毛先が細め。私物のものと比較してもひとまわり細いです。毛先はきれいに揃っていて、乱れはありません。
腕に試し書きしてみると、細めの筆ペンのようにサラっとなめらかに書けます。私物に比べると筆のコシはやや弱く、柔らかめに感じました。カラーはブラウンで、私物の暗めブラウンのアイライナーと比較すると明るめです。
普段と同じように上まぶたの淵にアイラインを引いてみたところ、私物で書くときと同じ感覚で使えました。明るめに感じた色味もそれほど浮く感じはなく、私物のアイライナーより毛先が細いこともあり、いつもより細くキレのあるラインが引けた気がします。色の乗りも良く、かすれなどもなくしっかり書けました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
特大パレットだけでもお得感があるのに加えて、マスカラとアイライナーまでついてくるとはコスパが良すぎる!マスカラ&アイライナーはパレットに合わせたカラーリングになっているので、このセットひとつでオシャ顔が完成するのが嬉しいです。
パレットに合わせたマスカラとアイライナーを準備する手間も省けるので、個人的には増刊号のほうがよりお得で使い勝手が良いと思います。
以上、mini(ミニ)2019年11月号増刊《特別付録》ミルクフェド特製メイクパレット+マスカラ&アイライナーのご紹介でした。
mini 2019年11月号増刊
発売日:2019年10月1日(火)
価格:1,150円
表紙:高畑充希
宝島社
セブンイレブン&セブンネットショッピング限定販売