2019年9月12日(木)発売の美人百花 2019年10月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
Cocoonist(コクーニスト)のネックストラップ付きマルチケースはどんな付録?
「シボ感がリッチなソフトレザー風の素材は、
微光沢なピンクゴールドなので上品フェミニンな雰囲気あり。
さらに、さまざまな機能を果たす優れたデザインも見逃せないポイント。(本誌p.39より)」
「サイズ:約H18×W12.5cm(本誌p.39より)」
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ケース・・・サイズ、最大容量ともにポケットティッシュ1個です。
カード入れ・・・ポケット1箇所あたり、交通系ICカード等の厚手カードは2〜3枚、QUOカード等の薄手カードは4〜5枚入ります。
<実測サイズ>
タテ8×ヨコ12.5cm
ストラップ・・・全長45cm
公式情報ではH18×W12.5cmとありますが実物は横長。おそらくH18は8cmの間違いなのでは?と思います。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PU、ポリエステル
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表はシワ加工の入った合皮。柔らかくふんわりした質感で、落ち着いた光沢があります。ブランドロゴは金の型押しで、生地と同じように上品な光沢のある見た目です。
裏はサテン調のポリエステル。つるっとなめらかな触り心地で、うっすら光沢のある生地です。裏地は鍵が散りばめられた柄で、表の鍵モチーフと統一感がありました。ケースの中は、わずかにツンとした刺激臭を感じます。
付録の品質はどう?
変形はなく縫い目の幅も既製品並みなものの、裏地とパイピングの端に糸の絡まりが見られます。わずかに既製品に及ばない品質です。
付録を使ってみた感想は?
・ストラップ
首から下げると、ケースの上部がへそのやや上にくる長さ。私物のカードホルダーと同程度の長さでした。ストラップはケース本体と同じ柔らかな合皮を使用していて、首への当たりが優しかったです。
・開口部
L字の開口は大きく開き、隅々まで中身が見えるのが便利でした。
・ファスナー
動きはなめらか。パイピングの噛み込みもなくスムーズな開閉が可能です。
・キーリング
やや硬めの手応えで、隙間を広げる際に少し力が必要でした。
私物の鍵を通したところ、鍵をはさむことさえできれば鍵を滑らせるだけでリングにはめることができます。キーリングも細身で、鍵の穴に通しやすかったです。
・カード入れ
合皮がつるっとなめらかで滑りがよく、カードの出し入れはストレスなく行えました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
落ち着いた光沢が上品&立体的な鍵モチーフや柄入りの裏地と、付録とは思えない高見え仕様が◎!付録と言わなければ、既製品と思う人がほとんどではないかと思える仕上がりでした。キーケース・小物入れ・IDホルダーなど使い道が豊富なのも嬉しい。さまざまな場面で活躍してくれそうです。
以上、美人百花 2019年10月号《特別付録》Cocoonist(コクーニスト)のネックストラップ付きマルチケースのご紹介でした。
美人百花 2019年10月号
発売日:2019年9月12日(木)
価格:840円
角川春樹事務所