ボールマシンビンゴはどんな付録?
つまみを回すとボールがコロン♪ ガムボールマシンのようなボールマシンがふろくです!
『小学一年生』より
ボールはたっぷり16個(8色×2個)!巻頭付録のビンゴカードと一緒に遊びましょう♪
ボールと同じ色のマスをあけていくビンゴあそびや、カードの数字を使った計算ゲームなど、いろんな遊びが楽しめます!『小学一年生』より
付録は組み立てる必要があります。だいたい15分くらいで組み立てられました。
・遊び方
「1:マシンのつまみを回してボールを出す
2:ボールの色に合わせてビンゴカードの穴を開ける
ボールはその都度本体に戻します。(本誌p.109より)」
ビンゴカードのマスには、ボールの色が1色ずつ割り振られています。
ビンゴカードは合計11枚。本誌にとじ込み式です。
原産国は?素材は?
公式情報として原産国・素材の表記は見当たりませんでした。
私見では透明カバーとボールはPP、他は紙です。
サイズはどれくらい?
B6ノートよりひと回り小さいサイズ感です。
付録を使ってみた感想は?
さあ、早速ビンゴを始めましょう!ビンゴといえば、カード選びもキモですよね。(と私は思っています)11枚のカードの中から選んだのはこちら。開始から何個めでビンゴが出るでしょうか?
ハンドルを回します。何色が出るかな〜ドキドキ。。。
記念すべきひとつ目のボールはみどりでした!この調子でガンガン回していきましょう!
その後、きみどり→あおと続きあっという間にダブルリーチ!次でビンゴくるか⁈と思いきや、まさかの続けてあおが出るという失態!引きが悪すぎるっ!(各色1マスしかないので、同じ色が続くとかなしい・・・)
続いてオレンジが出て、4つもリーチがかかる異例の事態に。
次こそは・・・ビンゴくるかっ?いざ、勝負・・・っ!
出たボールの色はももいろ!やった〜〜〜ビンゴ!
しかし4つもリーチがかかっていたにも関わらず、ビンゴは地味にひとつでした。4つもリーチかかったら、ダブルビンゴでも良さそうなのに・・・まあ思うようにいかないのがビンゴゲームの面白いところですね。
ちなみにボールマシンのハンドル操作は軽快で、未就学児の我が子でもクルクル回して遊べるほど。最近ガチャマシンのハンドルに興味を持っているので、ちょうどハマったようです。ボールの出るおもちゃとして楽しんでいました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
家でも気軽にビンゴゲームが楽しめるのが良いです。マスが8種類しかないのですぐにビンゴが出るかと思いましたが、予想を裏切る結果にビンゴの奥深さを再発見しました。カードが11枚もあるので大人数でやったらもっと盛り上がること間違いなし!
購入した付録つき雑誌/ムック
小学館の学習雑誌『小学一年生』2019年7月号
2019年6月1日(土)発売
付録+ドリル付き本誌+保護者向け別冊がセット!
定価 980円(税込)『小学一年生』より