2019年5月28日(火)発売のGLOW(グロー)2019年7月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品のため、発売後の商品と違いが出る場合がありますのでご了承ください
WEDGWOOD(ウェッジウッド)260周年記念ロゴバッグはどんな付録?
ワイルドストロベリー柄の巾着付きバケツ型トート
創業260周年を記念した、特別なロゴを使用しています。サイズ(約):縦29×横44.5×直径28.5cm
巾着部分には、ブランドを代表するワイルドストロベリー柄をあしらいました。
ヒモ部分は、ウェッジウッド伝統のブルーを使用しています。
送られてきた箱にはWEDGWOODのロゴや260周年記念と書いてあり、A4サイズの大きさ。
バッグのヨコサイズ約44.5cmというサイズ記載がありましたが、その大きさがのバッグが入っているように感じられません。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
バッグには、B4サイズのファイルがヨコ向きにすっぽりと入り、底面はA5サイズより一回り大きいです。
最大容量は、2リットルのペットボトルが6本と500mlのペットボトルが3本入りました。
バッグの内側にあるポケットは2つあり、ヨコ幅が約1cm違います。
狭いポケットには、iPone6sをタテ方向に入る大きさで、広いポケットは、A7ファイルがすっぽりと入りました。
チャームは交通系ICカードのタテサイズより少し小さい長さです。
<実測サイズ>
バッグ:タテ28cm ヨコ45cm 底面 直径28cmの円形 ポケット12×8.5cm、12×9.5cm
持ち手ベルト:全長51cm 幅3cm
チャーム:タテ4.5cm ヨコ3cm チェーン:全長16cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル 綿 亜鉛合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
バッグ本体は、裏がPVC加工を施してある帆布生地。タテヨコ糸の目地が見た目でわかります。
さわり心地は硬めでゴワゴワとしていて、しゃきっとしたハリがありました。
形を整えるとバッグだけで自立します。
ロゴはプリントになっています。
バッグ上部の巾着布は、ブロード生地でやわらかくしなやかなさわり心地。
紐はメリヤス編みで編まれているもので、つるりとしています。
バッグ表面に匂いはとくに感じませんが、中に顔を入れると、ビニールのような匂いがかすかにしました。
付録の品質はどう?
縫い目幅は巾着の紐通し部が約5ミリ間隔ですが、全体は約3ミリ間隔と細かく、一定間隔に揃っています。お店で販売しているものバッグと見比べると、同じ間隔なので既製品同様の縫い目と言えます。
縫い端の始末はキレイにされていましたが、布の糸が一緒に縫いこまれて、出てきてしまっていました。
パイピングの倒しが上部と下部で左右反対になって縫いこまれていたため、ねじれている部分が見られました。
付録を使ってみた感想は?
巾着仕様になっている開口部は、広く開き、中まで見渡せます。
また巾着部分がタテ約15cmあるので、本体タテ長さより少し大きいものを入れても、中身は見えないように閉じることができます。
162cmの身長でバッグを肩から掛けると、バッグ底部がおへそあたりになりました。
2リットルのペットボトル5本(約10kg)を入れ持ちあげると、持ち手にはとくに伸びなどの変化はなかったのですが、底部が重さで伸びてしまい、本体と底部のミシンで縫い合わせている部分が穴があいたようになりました。
これ以上の重さは入れないほうが良いです。
この付録、アリ?ナシ?
箱から出すと、白いバッグ本体にウェッジウッドと一目でわかるワイルドストロベリー柄の巾着布。
「思っていたより大きい!!可愛い!使いやすそう!」と、直感的に思いましたが、よくよく見ていくうえでも、初夏から夏にかけてこのバッグは手放せないなという印象で、アラフィフ主婦のハートをがっちりとつかんでくれました。
水色のストライプのワンピースに、このバッグを持つと爽やかでいい感じになるのではないのかな。
と、そんなワンピースは持っていないのに妄想しています(笑)。
以上、GLOW(グロー)2019年7月号《特別付録》WEDGWOOD(ウェッジウッド)260周年記念ロゴバッグのご紹介でした。
GLOW 2019年7月号
発売日:2019年5月28日(火)
表紙:大塚寧々
宝島社