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開封レビュー

FUDGE(ファッジ)2019年5月号《特別付録》FUDGE × リサ・ラーソン ミンミ マルチポーチセット【購入開封レビュー】

FUDGE × リサ・ラーソン ミンミ マルチポーチセットはどんな付録?

今号は旅先に必ず持って行きたい、FUDGE × Lisa Larsonがコラボレートした、特別付録のマルチポーチ付きです。ブランドを代表する猫「ミンミ」をフロントに大きくプリント。便利なミニポーチも付いて、いつもバッグに忍ばせたくなるキュートな佇まいです。

本日発売!『FUDGE』2019年5月号は絶対!|FUDGE.jpより

「旅先に必ず持っていきたい
キュートなミンミのクリアポーチ

日常使いはもちろん、これからの行楽シーズンにぴったりな、FUDGE5月号の特別付録《リサ・ラーソン》のクリアポーチ。
赤と白のボーダーに、きりっとした目が特徴的な、ブランドを代表する猫の「ミンミ」をフロントに大きくプリント。(本誌p184より)」

付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?

クリアポーチはB6サイズのファイルがすっぽりと入ります。

最大容量は、丸めたフェイスタオル(32cm×78cm)が3枚です。

ミニポーチには、B7のケースがタテ方向にすっきり収まりました。
マチはないですが、約1cmの厚みがあるポケットティッシュを4個収納可能。
ファスナーを閉めると上部に3cmほどスペースができます。

 

<実測サイズ>

クリアポーチ タテ15cm ヨコ18cm マチ4.5cm

ミニポーチ タテ17cm ヨコ10cm

付録の素材はなに?原産国は?

<素材表記> PVC、ポリエステル、亜鉛合金

<製造国> 中国 MADE IN CHINA

付録素材を見た、触れた感じは?

クリアポーチはプールや海で使うプールバッグと同じビニール素材で、つるつるした感触。

ミニポーチは、さらさらしたポリエステル生地。
裏がPVC加工されていて、綿よりハリがある手触りです。

両ポーチとも、ポーチの中はビニール素材のきつい匂いがありました。

付録の品質はどう?

クリアポーチに縫い目はなく、素材同士を接着しているつくりです。
自宅にあったビニール素材のポーチはミシンで縫われていました。
接着してあるものを探すと、100均に売っているカードケースやファイルなどが接着している仕様でした。

今回の付録はクリアポーチなので、付録らしい品質と感じました。

クリアポーチの周りのフチにあたる結合部は、テープで巻かれていて、爪ではじくと、テープが破れてしまいます。

ミニポーチは、ミシンで縫ってあり、縫い目は0.3cm。
購入したポーチの縫い目と同じで、既製品同様の仕上がりです。

1点、縫い目がつれていて乱れが出ている部分がありました。

付録を使ってみた感想は?

ファスナーの開け閉めはクリアポーチ、ミニポーチともに、10回連続で行っても、とくにつっかえることがなくスムーズでした。

クリアポーチがビニール素材でしたので、ミニポーチを中に入れ水をかけてみましたが、中まで水が沁みることなくミニポーチは濡れなかったです。

またクリアポーチ自体も水をふくだけで水滴はなくなり、水が着く前の状態に戻りました。

ミニポーチの開口部はポーチの中間までファスナーがあり、大きく開くことができ中を見渡せます。
クリアポーチも透明かつ開口部も広いので、中のものもが取り出しやすいです。

この付録、アリ?ナシ?

あり!

リサ・ラーソンの猫のイラストが可愛く目立ち、持っていると注目を集めそう。
クリアポーチはマチがあり、ミニポーチもミニと名前はありますが、スマホ(iPhone6s)がすっぽりと入る大きさなので使い勝手が良さそうです。
これからのレジャーシーズン、川や海、プールなど水場で遊ぶことも増えるので、濡れてもよいクリアポーチに、ミニポーチをインしてどんどん使っていきたいと思います。

購入した付録つき雑誌/ムック

FUDGE 2019年5月号

発売日:2019年4月12日(金)
価格:840円
三栄