アンパンマン はしる! しょうぼうしゃはどんな付録?
【速報】『ベビーブック』5月号ふろくは「アンパンマン はしる!しょうぼうしゃ」
アンパンマンを押すと、消防車が勢いよくビューン! 低月齢のお子さんでもかんたんに走らせることのできる、完成品おもちゃふろくです。
巻頭ふろくの「アンパンマンしょうぼうしゃあそび」と一緒に遊ぶことができます。付録を組み立てるとジャムおじさんが運転する救急車が。救急隊員としてコキンちゃんとクリームパンダも一緒です。
原産国は?素材は?
<製造国> MADE IN CHINA
<素材表記> ABS、POM、スチール、シリコン
サイズはどれくらい?
横幅はICカードと同じくらい、高さはICカードより2.5cm高いです。
付録を使ってみた感想は?
「アンパンマン はしる! しょうぼうしゃ」はしょうぼうしゃの上に乗ったアンパンマンを押すと、チョロQのようにビューンと走る車のおもちゃ。アンパンマンをプッシュすると、中の歯車?が巻かれているような手応えと音がします。手応えといっても、我が家の2歳児でも押せる程度なので硬すぎることはありません。
付録を組み立てていると、ただ今車と電車がブームの2歳児が近づいてきました。試しに「ここを押すんだよ〜」とビュンと走らせる方法を教えてあげると、すぐに真似っこ。2歳児だと指だけの力だけでは難しいので、手のひらでアンパンマンをプッシュして繰り返し楽しんでいました。
大人は人差し指を添えて・・・
アンパンマンをプッシュ!(カラカラカラ・・・←歯車の音)
指を離すとビューン!一瞬で視界から消え去る、結構な勢いとスピード感です。
巻頭付録には付録のしょうぼうしゃときゅうきゅうしゃがぴったり入る、消防署つき。遊んだ後は「ここに片付けようね」とさりげなくしつけも促せます。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
乗り物に目が無い我が家の2歳児にはぴったりのおもちゃでした。2歳児でも簡単に覚えられるシンプルな操作なので、しばらく飽きずに遊んでくれそうです。まだ自分で操作できない小さなお子様には、ママがやってあげて目で楽しんでもらうのもいいと思います。
購入した付録つき雑誌/ムック
小学館の知育雑誌 ベビーブック 1・2・3歳
2019年5月号
2019年4月1日頃発売
特大号 740円 (税込)