MonoMax(モノマックス)2023年12月号(2023年11月9日(木)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
L.L.Bean(エル・エル・ビーン) ビーン・ブーツモチーフ クッションブランケットはどんな付録?
これ一つでブランケットにもクッションにもなる!
一体型の収納ポケットに入れればクッションに!
【リビングで】ポケットにはスマホなどを!
【デスクで】カイロを入れてさらにあったか
宝島チャンネルより
サイズ(約)
縦60×横90cm(ブランケット時)宝島チャンネルより
大きく開くキルティング生地のブランケット。
ブラウンベージュカラーに、濃いブラウンのパイピング。
表・裏面と生地の風合いが異なり、タグがついている面はコットンのようなスムーズな肌触りの生地。
一方、無地の↓こちら側は、薄いフリース素材のような手触りです。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ポリエステル
サイズはどれくらい?
広げた大きさは、ゆうにB4サイズ4倍以上の大きさです。
コンパクトに畳むと、B5サイズよりも少し大きめサイズでした。
付録を使ってみた感想は?
表面にL .L.Beanのタグ。ペラペラじゃなく、硬くてしっかりしたタグが縫い付けられています。
生地の様子を拡大するとこんな感じです。
スムースな風合いの表面、ポケッタブル収納するためのポケットに使われているのは硬めでややざらっとしたテクスチャーのポリエステル素材。
ちなみにパイピング部分は柔らかなフリース素材でした。
ほのかにふわっとしたフリースのような起毛素材の反対側の面。
別に巾着ポーチがあるわけではなく、このブランケット自体が袋状になっています。収納するときには、このポケット部分に畳んで入れるのでしょうか。
とにかくやってみましょう。
ブランケットをポケットの大きさにまず畳みます。畳んだら、くるっとひっくり返してポケットの内側を外側にひっぱり出しましょう。
形を整えて、完成!
ブランケットを収納したことにもなりますが、このままクッションとしても使えますね。
後ろ側は、キルティング生地になっていて、前と後ろの素材が異なります。コントラストがはっきりしていてわかりやすいですね。
ここにもロゴタグがついていました。
一瞬、畳み方が間違っていないか、不安になりますが、このタグがあるなら大丈夫。正解です!
引っ掛けて収納したり、持ち運んだりするときに便利なループがついていました。
ゴムのように見えたのですが、引っ張っても伸びません。ゴムではなく、ただの紐でした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
だんだんと肌寒い日が増えてきており、うっかり昼寝をすると寒いなあと感じることもしばしば。そんなときにこのアイテムを用意しておくと便利かもしれません。
使わない時はミニクッションにしておけば、リビングに置いても不自然ではなく、くしゃくしゃになってしまうこともありません。
クッションにするときに別の袋に収納するタイプだと、ブランケットにしたときに袋が邪魔だったり、最悪袋を無くしてしまう危険性もありますが、これならそんな心配もありません。
ブランケットにしても、クッションにしても、L .L.Beanのロゴがチラ見えしてアクセントになっているのも◎。「あり!◎」な付録だと思います。
購入した付録つき雑誌/ムック
MonoMax 2023年12月号
発売日:2023年11月9日(木)
出版社:宝島社
価格:1,250円(税込)
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