otona MUSE 2023年9月号増刊号(2023年7月28日(金)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
KINOKUNIYA×JOURNAL STANDARDL’ESSAGE(紀ノ国屋×ジャーナルスタンダード レサージュ)チェック柄トート&保冷・保温バッグはどんな付録?
増刊号の付録は、チェック柄のエコバッグと保冷・保温機能付きバッグの2点セット。
柄がおしゃれなエコバッグは、内側に付いているテープで小さくまとめられて持ち歩くのにも便利です。同じカラーリングの保冷・保温バッグ&通常号のショッピングバッグを一緒に持つのもオススメ!
500mL缶が6本入るサイズ
テープ付きで小さくたためますサイズ(約)
保冷・保温バッグ:H27×W22.5×D14cm
チェック柄トート :H34×W35×D10cm
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
■保冷・保温バッグ
B5サイズのカードケースがぴったり入りました。
最大容量は500mlのペットボトル6本です。
開口部はギリギリ閉まりました。
■チェック柄トート
A4サイズのカードケースがすっぽり入りました。
最大容量は2リットルのペットボトル3本分です。
小さくたたむと、ポケットティッシュぐらいの大きさになります。
<実測サイズ>(約)
■保冷・保温バッグ
タテ28×ヨコ22.5×底マチ14cm
ハンドル:34cm
■チェック柄トート
タテ30×ヨコ25×マチ10cm
ハンドル50cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> 保冷・保温バッグ:ポリエステル、綿、ポリプロピレン、アルミ蒸着シート、発泡ポリエチレン
トートバッグ:ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
■保冷・保温バッグ
表面はサラサラとした手触り。厚みがあり、押すとふわふわとしています。
内側は厚みのある保冷・保温シートが施されていて、ふわっとした手触りです。
■チェック柄トート
サラサラとした手触りで、ハリはなく、ふにゃっとして自立はしません。内側は共布で、とくに裏地は施されていませんでした。
付録の品質はどう?
■保冷・保温バッグ
ミシン目はキレイで、まっすぐ縫われ、糸の始末も特に問題はありませんでした。
ふと見るとハンドルが出ていて、すぐに取れてしまうのでは?と気になりましたが、めくると、しっかりと縫われていましたので安心です。
■チェック柄トート
ミシン目など特に気になる点もなく、市販品同様と言えるほどキレイに仕上がっています。
付録を使ってみた感想は?
■保冷・保温バッグ
黒地の素材にKINOKUNIYAのロゴが入った保冷・保温バッグは、ランチタイムサイズ。そこまで大きく見えませんが、500mlのペットボトルが立てて入ります。
お洒落な雰囲気で、ハンドルはストライプの点も見逃せません。
サイズ感としては、ハンドルがそこまで長くないので、肩掛けは、肩まで入りますが、余裕はなくNG。手持ちだと、161cmの身長で、開口部が太ももの中ほど、底部がふくらはぎの半分ぐらいまでで、問題なく持てました。
後ろやサイドには特に模様などは入っていません。
タグが付いていました。
開口部はファスナー仕様。10回ほど、開閉しましたが、特にひっかかるなどの問題はなかったです。
大きく開口部は開き、中まで見渡せます。
ハンドルはストライプ色。持ち手として、特に痛さなどはなく、快適に持てます。
色合いは、バッグの色とロゴと同じです。
■チェック柄トート
ブラウン基調のチェック柄のトートバッグ。KINOKUNIYAのロゴも正面に入っています。
サイズ感は、161cmの身長で手で提げると、開口部は膝上、底部はふくらはぎ下あたり。肩にかけると、開口部は脇の下9cm程度、底部は腰骨あたりにきます。肩掛けが持ちやすそうでした。
後ろ、再度ともに、模様は入っていません。
ただ、サイドにタグが入っていました。
開口部には、特にボタンなどなく、パカッと大きく開きます。
持ち手は共布で柔らかめ。特に持った際に痛さなどはありません。
折りたたんで留められるゴムバンドが付いていました。
さくさくと折り、ゴムできゅっとまとめて完成です。
手持ちのバッグの中に入れておいても邪魔にならない大きさです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
どちらのバッグも素敵な雰囲気&重宝しそうなので「あり!」です。
保温・保冷バッグはとにかくオトナっぽくていい感じ。これに、冷やしておきたい手みやげを持って行くのも良さそうです。またランチタイムにも年中活躍しそうで高ポイント。トートバッグのチェック柄も、可愛すぎないオトナ可愛さがあり、必要な時に、さっと出して活用したいバッグです。もちろん、普段、ちょっとした荷物や書類などなら入れておけるので、色々なシーンで使えると思います。
通常号と、この増刊号。どちらの付録も、素敵でした!
通常号のバッグと、この保冷保温バッグは双子のようなので、一緒に持っても素敵だと思います。ぜひ、通常号のレビューもチェックしてみてくださいね。
紹介した付録つき雑誌
otona MUSE 2023年9月号増刊号
発売日:2023年7月28日(金)
出版社:宝島社
価格:1,480円(税込)
宝島チャンネル、セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合があり
付録違いの通常号も同時発売です。
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)