MonoMax（モノマックス）2023年7月号（2023年6月9日（金）発売予定）のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
チャムスの防災5点セットはどんな付録？
ボトルにひとまとめにして持ち歩ける！ レジャーはもちろん、日常でも使える豪華セット！
チャムスの防災5点セット
【1】ボトル
【2】グローブ
【3】ペンライト
【4】ホイッスル
【5】アルミブランケットサイズ（約）
【ボトル】高さ17×直径7.5cm
【グローブ】縦19.5×横13cm［最大］
【ペンライト】長さ6.5×直径1.5cm
【ホイッスル】縦6.5×横2.5cm
【アルミブランケット】縦8.5×横14.5cm（ブランケット：縦70×横140cm）
原産国は？素材は？
＜製造国＞ 中国 MADE IN CHINA
＜素材表記＞ ボトル：PP・PET・シリコン ライト：アルミニウム・LED グローブ：コットン アルミブランケット：アルミPET・PE（ジッパーバッグ） ホイッスル：ABS
＜使用電池＞ライト：ボタン電池LR44×3個の準備が必要
サイズはどれくらい？
スマートフォンやコンビニのカードと比べてみました。
付録を使ってみた感想は？
MonoMax7月号の付録はチャムスの防災5点セット。
セット内容はボトル、グローブ、ペンライト、ホイッスル、アルミブランケットです。
グローブは、綿素材の軍手仕様。CHUMSのブービーバードとロゴが片手分に入っています。
グローブをつけてみました。女性の手にぴったりなサイズに感じます。そこまで大きくはない手なので、男性の手には小さいかもしれないです。
ホイッスルはモノトーン仕様でCHUMSのロゴがプリントされています。
首からかけられるような紐つきです。
笛を吹いてみると、ピーというより、ファーというような、甲高い音ではなく、キレイな音でした。
大きさは片手に乗るぐらいの小さめです。
ペンライトにもCHUMSのロゴ入り。赤のボディに赤の文字がクールです。
キーリングがついているので、普段のバッグにつけたり、キーホルダーとして使ったりもできます。
ライトはLED。電池は付属しておらず、ボタン電池LR44が3個必要。単3電池や単4電池なら、買い置きがあるのですがボタン電池3個は残念ながらなかったので、買いにいったあと、明るさは追記します。
大きさは手のひらに乗る小さいサイズでした。
アルミブランケットは袋に入って小さく折りたたんでありました。
薄手のアルミシートなのですが、しなやかさがあります。
広げて肩にかけてみました。ちょうど肩からかけると腰あたりまですっぽりと女性の体を覆うサイズ感です。覆われた部分は、ほんのりとあたたかく感じ、雨風もしのげます。
ボトルは、CHUMSのロゴとブービーバードをプリント。オレンジがかった朱色の透明なボトルです。
フタは回すと大きく開きます。
紹介した防災セットが全部入るサイズ感。普段は、650mlの飲みモノを入れるボトルとしても使えます。
防災セットとしてボトルの中に全部入れて、持ちだすことも可能です。
この付録、アリ？ナシ？
うーん・・・
防災セットは、いろいろな災害の際にとても役に立つので、期待大！だったのですが、何せペンライトなどがすぐに使えないので「うーん・・・」です。
ロゴや形がカッコいいチャムスの防災セット。アウトドアでも使えそうなセットで便利そうなのですが、色々気になる点がありました。まずは、グローブ。MonoMaxは男性誌でもあるのですが、グローブが小さめかな？という点。そこまで手は大きくないのですが、ほぼぴったりだったので、普通の男性の手にしたら小さめに感じそうです。
もう1点は、ペンライト。これは、ボタン電池が必要だということで、すぐには使い始められません。自宅に買い置きしてそうな乾電池ならよかったのですが、ボタン電池は少しむずかしいかなと。このまま放置しかねないので、電池はつけてくれるか、乾電池にしてほしかったのが、今回の「うーん・・・」という点です。
ほかは、とくに気になる点はなかったので、こちらを購入する際は、ボタン電池をしっかり準備することを忘れないようにしてくださいね。
紹介した付録つき雑誌
MonoMax 2023年7月号
発売日：2023年6月9日（金）
出版社：宝島社
価格：1,350円(税込)
予約・購入ができる公式サイト：宝島CHANNELはこちら＞＞（別サイトへ移動します）
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