出版社さまのご厚意で
MonoMax(モノマックス)2023年1月号増刊号《特別付録》
キャプテンスタッグ 財布にもなる 万能ショルダーバッグ
をお譲りいただきました。そこで当記事にていちはやくご紹介致します。
キャプテンスタッグ 財布にもなる 万能ショルダーバッグはどんな付録?
薄いのに見た目以上の収納力!
薄型でも十分な収納力
小銭入れ付きで財布として使用が可能!
宝島チャンネルより
サイズ(約)
W24×H13.5×D1.5cm宝島チャンネルより
グレー基調のショルダーバッグ。ストラップは黒で、白いロゴがプリントされています。
背面は無地です。
開くと、蓋裏部分は黒色の別布が張られています。スナップボタンがついていていて留めることが可能。
内側は黒。表面の素材の裏側になり、内張が張られているわけではありませんでした。
フロントポケットは、カードポケットとファスナー付きポケットがついています。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
メインバッグ部分にはB6サイズが収納可能です。
A5サイズを入れた様子。幅ははまりましたが、この状態ではファスナーを閉めることができません。
フロントポケットは、ハガキが入るサイズ。
カードポケットにショップカードを入れてみました。
サイズ的にきつすぎたりゆるすぎたりすることはなく、スムーズに出し入れできました。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル裏PVC貼り加工 ポリエステル 合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表面はグレーの平織りキャンバス生地のような自然な風合いです。ロゴマークプリントはインクがしっかりとついています。
反対に裏面はPVC加工がしっかりと施され、人工的な感触です。
フタ裏と、ファスナーポケット部分はジャリジャリした感触のポリエステル生地が使われています。
個々それぞれ硬め素材なのと、一部が裏表縫い合わされていたりして、全体的なフォルムとしてはしっかりとした形状をキープできていて良いと思いました。
付録の品質はどう?
縫製は綺麗で真っ直ぐです。特に気になる部分はありません。
付録を使ってみた感想は?
ストラップのアジャスターは、調整して長さを変えられるので、自分の体型に合わせてちょうど良い長さにすることができます。
スナップボタンは、フタの表面からは見えません。
カチッと閉じて中身が溢れるのを防いでくれますが、案外いちいちボタンを留めるのが面倒になりがちなので、この部分、この形状のボタンよりはマグネットボタンの方がラクに開け閉めできるのではないかな、と感じました。
伝えていませんでしたが、このバッグ、マチが全くないフラットな形状。
実際にものを入れてみたらどうなるのかな?と思ったので、筆者の長財布とスマホ(iPhone11)を入れてみました。入れた感じは、割と余裕ですっぽりと入ったと思いました。
余裕だと思ったのですが、ファスナーを閉じ、スナップボタンを閉じてみると、案外パンパンです。
写真で膨らんでいる様子がうまく伝わるでしょうか。冬場の着膨れしてしまった時のような感じ、どうみてもLサイズ体型の人がMサイズを頑張って着てしまった時のような感じです。
というわけで、このバッグにはあまりたくさんのものを入れて持ち歩かない方が良いと思いました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
たくさんものが入らないといいことがわかったので、それに気をつけて使えばこの付録は「あり!◎」だと思います。
なんなら「財布にもなる」と謳っているので、財布の中身だけ入れて使うのが正解なのかも、とも感じます。
ただしショルダーストラップは外すことができない仕様なので、「財布ショルダーバッグ」として使わなければいけません。なかなかにレアなシチュエーションですが、思い浮かぶのは郵便屋さんや集金の人…。これらの人などには本当にピッタリなバッグかもしれませんね。
そんな難しく考えなくても、筆者の長財布とスマホがどちらも一緒に入ったので、ワンマイルバッグとして使ってみるのがおすすめだと思いました。
購入した付録つき雑誌/ムック
MonoMax 2023年1月号増刊号
発売日:2022年12月8日(木)
出版社:宝島社
価格:1,190円(税込)
宝島チャンネル、セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合があります
付録違いの通常号も同時発売!
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)