SNOOPYカレンダー2023&献立カレンダーはどんな付録?
献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダーBOOK」もついていて、読み応えたっぷり!
特別付録に「SNOOPY家計簿2023」が付いています。
【SNOOPYカレンダー2023】
みんな大好きなスヌーピーの2023年版カレンダーが付録。
壁掛けにできる大判タイプです。
【11月の献立カレンダー】
平日5日×4週間分の献立が掲載されたレシピブックです。
このレシピブックがあれば平日の献立に迷わないですね!
【手早く味しみ!大根おかずBOOK】
表紙を開けるとすぐのページから綴じ込み付録【手早く味しみ!大根おかずBOOK】がありました。
全部で14ページで、冬に嬉しい大根のレシピがたっぷりです!
【汚れタイプ別洗剤早見シート】
こちらも綴じ込み付録です。
大きく開けるシートタイプになっているので、パッと見やすいです。
どんな汚れにどの洗剤がふさわしいのかがひと目でわかり、裏面は各部屋の各箇所の掃除のやり方が掲載されていました。
大掃除などで活躍しそうですね。
サイズはどれくらい?
【SNOOPYカレンダー2023】
ページを広げてカレンダーが見える状態でB4サイズと同じ大きさです。
<実測サイズ>
25.7×18.3cm(閉じた状態)
25.7×36.5cm(開いた状態)
付録を使ってみた感想は?
【SNOOPYカレンダー2023】
閉じた状態ではコンパクトで、一見ノートか何かかな?と思ってしまいます。
表紙と裏表紙は艶のあるやや硬めの紙が使われています。
カレンダーページはこんな感じです。
スヌーピーの愉快なイラストと、当月のカレンダーが大きくゆったりとプリントされています。
日にちのマスにはメモが書ける程度のゆとりがあるので、スケジュールを書き込んで活用できます。
遠目からもはっきりと見やすい太めのゴシック体で数字が記されていて、近視と最近老眼がひどくなってきた筆者のようなアラフィフ読者には嬉しい仕様です。
下の方に小さく来月のカレンダーがありますが、こちらも、小さいながらもしっかり・はっきりとした黒のゴシック体。遠目でも見やすくて、かなり実用的です。
カレンダー巻末には、ご褒美シールのようなミニシールがぎっしり。
小さなお子さんに使ってあげても楽しいですが、筆者のような大人でも、なんだか嬉しくなってしまう懐かしさです。
いいことがあった日や、特別な日のマスに貼って使いたいですね。
カレンダー上部には壁掛け用の小さな穴が空いています。
【11月の献立カレンダー】
そろそろ白菜や大根、お鍋の季節、冬が近づく11月に食べたい献立がたくさん載っていそうな、そんな予感たっぷりの白菜イラストの表紙。
よくよく見ると「1週間で5000円前後だから食費節約に!」とあります。主婦の金銭感覚を狂わせるほどの物価上昇が止まらないこの秋、こんなにリーズナブルに家族の食事が用意できるとはまさにミラクル。これは一刻も早く読まねば!
実際に読んでみて感じたのは、野菜がたっぷりでヘルシー、使用食材もバリエーションがある感じですが、難易度はそれほど高くなさそう。
一食で2〜4品が提案されているので、この通り本当に再現できたらかなり栄養バランスの取れたヘルシーな食生活が送れそうです。
最終ページは31ページなので、裏表紙も合わせると全32ページです。
裏表紙には食材インデックス。
冷蔵庫の食材を照らし合わせてメニューが考えられるので、このインデックスがあるかないか、筆者にとっては料理本を買う上ですごく重要なポイントなのです。もちろんこの献立カレンダーは「合格!」です。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
カレンダーは可愛いだけでなく、とにかく見やすくて実用的。目が悪い筆者にとっては、カレンダーの日付がひと目でパッと判別できて嬉しいです。
献立カレンダーに関しては、この通りに作れるかどうかは実はあまり自信がないですが、美味しそうなメニューがたくさん掲載されているので、作る気になる献立本でした。
ちょっとした副菜などがたくさん掲載されているので、一品足りないというような時に、裏のインデックスを頼りに作ってみようかなと思いました。
紹介した付録つき雑誌/ムック
レタスクラブ 2022年11月増刊号
発売日:2022年10月25日(火)
出版社:KADOKAWA
価格:670円
買い忘れの心配なし!おうちに毎号届くお得な定期購読は「富士山マガジンサービス」で受付中(別サイトへ移動します)