MonoMax(モノマックス)2021年8月号(2022年7月8日(金)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
コールマン万能ショルダーバッグはどんな付録?
お出かけやアウトドアで大活躍! 水に強い素材を採用したお財布機能付きのショルダーバッグ!
2層目にコインポケットとカード入れを装備!
そのままタッチできる背面カード入れ付き
水に強い生地を採用!(完全防水ではありません ) 握りやすく引きやすいファスナープル
ショルダーバッグタイプで身軽に出かけられる
宝島チャンネルより
サイズ(約)
W11×H20×D3cm
ストラップの長さ123cm[最長]宝島チャンネルより
マットなブラックのショルダーバッグ。Colemanのロゴは白です。
バッグの前面にはファスナー付きポケットがついています。
背面にはICカードホルダーがついています。このままタッチできる仕様です。
本体を開けてみると、両サイドにカードポケットと小銭入れ?カードポケット?がありました。内側の色も黒です。
ロゴは白くプリントされています。この部分、強く擦ると剥がれてしまいそうだなと感じました。とりあえず今の新品の時点では強めに擦っても削れることはなかったですが、使っていくうちに剥がれそうな予感がする、デリケートなプリントだと感じました。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
本体部分は、ハガキの幅とぴったりサイズです。ハガキの縦の長さよりも深さがあります。
前面ポケットには、ハガキがジャストサイズ。四隅が若干タイトめなので、個体によってはハガキが入らない、なんてこともあるかもしれません。
背面はショップカードがぴったり入る大きさ。
内側ポケットには、それぞれにショップカードがぴったりと入りました。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PVC ポリエステル プラスチック
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
見た感じでは、マットなゴムのような、ビニールのような素材です。触れた感触はサラサラとしてスムーズです。
本体の内側は、シャリシャリとした手触りの薄手のポリエステル素材が内張りに使われていました。
付録の品質はどう?
縫製はざっとチェックしたところ、丁寧に施されています。気になる歪みやほつれもありませんでした。
付録を使ってみた感想は?
本体、前面ポケットともに3辺にファスナーがついていて、ファスナーの開け閉めがぐるりとダイナミックに行うことができます。
とはいえ、サイドに三角のマチがついていて、開くことができるのは、この角度まで。逆にこのサイドのマチがついていることで、入れたものを落とさずに出し入れすることができるようです。
本体にも、この三角マチがついているので、開くことができるのはこの角度まで。だいたい30°くらいでしょうか。
このファスナープルは指にぴったりとフィットしてくれるので、開け閉めが断然ラク。そして、ファスナーも密閉型でキューっと閉じてくれるので開閉するのが気持ちいいです。密閉型に見えるだけでひょっとしたらこれは気のせいかもしれませんが…。
ショルダーストラップは下の写真の部分で長さ調節が可能です。簡単に長さを変えることができます。
ストラップはタテからの力に強いポリエステルテープを使用しています。太さを測ると1cm幅と決して太いわけではないのですが、タテ方向に強く引っ張っても伸びませんでした。これなら少々重いものを入れてもストラップが伸びてしまうことはなさそうです。
タフな感じがアウトドアらしくて良いなと思いました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
一応「あり!◎」としました。けれども筆者が普段使う長財布(やや大きめ)とiPhone11をそれぞれ本体と前面ポケットへ入れたのですが、どちらもほんの少しだけ大きくてこのバッグの規定の場所に入らなかったのが残念でした。仕方がないので、スマホを本体ポケットへ入れて使うことにします。このバッグで出かけるときはキャッシュレスと、超ミニマリストになる必要があるようです。
もう少しだけ長めにポケットを設計してくれたらよかったのにな、と思うと少し残念ですが、普段から持ち物をコンパクトにセッティングしている人ならばこのショルダーバッグはとても使い勝手が良いのではないかと思いました。
購入した付録つき雑誌/MonoMax(モノマックス)2021年8月号
誌名 MonoMax(モノマックス)2021年8月号
出版社 宝島社
定価:990円
2022年7月8日(金)
宝島チャンネルより