ALEXANDRE DE PARIS(アレクサンドル ドゥ パリ)リボンクリップ&巾着ポーチセットはどんな付録?
世界中の王室やセレブから愛される最高級ヘアアクセサリーブランド
柔らかいスエード調なので、大切なジュエリーや小物をキズから守ってくれる!
グログランリボンのサイドにはアレクのゴールドロゴ
角を削ったクリップでホールド力を保ったまま跡がつきにくい
(本誌表紙より)
クリップサイズ:長さ6㎝
巾着サイズ:H11×W10cm
(本誌表紙より)
真っ黒なスエードの巾着ポーチ、真っ黒なリボンのヘアクリップに、ゴールドのロゴが上品なセットです。
巾着ポーチは、黒×ゴールドの色使いがオシャレ。
裏面は無地でした。
ヘアクリップは2個セット。こちらも黒×ゴールドがエレガントです。
裏面までリボンが貼ってあります。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ショップカードを並べた写真がこちら。
巾着は想像よりも小さめです。ヘアクリップやアクセサリーを入れるくらいがぴったりなサイズです。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル 鉄 真鍮
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
巾着は、スエードのような柔らかくてクッタリした感触の素材です。
ロゴはゴールドのインクでプリントされており、爪でこするとボコッと盛り上がりを感じるほどしっかりとインクが乗っています。
クリップは、グログランリボンと記載があり、波打った形状の黒のリボンがクリップに貼られています。ロゴ部分は金属でできたロゴが貼り付けられていて高級感があります。
付録の品質はどう?
巾着の縫い目などは一定で、ゆがみもなくきれいです。ただ、1点巾着のひもに使われているリボンの端が、金具で挟んで留めてあるだけで、この部分の強度が少し気になりました。この金具部分を引っ張って使ってしまうと、いつの日か金具が外れてひもがほどけてしまうことがあるかもしれませんので(あくまでも想像ですが)、開け閉めするときは、この部分をつかんで使わない方がよさそうです。
ヘアクリップは、表も裏も内側もすべてリボンが貼られています。完全防備です。
接着はしっかりとされていて、接着剤がはみ出るようなこともなく、綺麗に処理されています。
付録を使ってみた感想は?
巾着はしっとりとした重みがあり、柔らかく、ジュエリーや小物などをしまうのにぴったりだと思いました。
上にも書きましたが、開け閉めの際に、どうしても金具部分をつかみたくなってしまうのですが、そこをぐっとこらえて、リボン部分を持って開け閉めした方が、巾着として長く使えるような気がします。
巾着のリボン部分でちょうちょ結びができるかと思いましたが、長さが足りずできませんでした。
次にクリップを使ってみます。
クリップの開け閉めは苦も無く楽に行えます。閉じた時のホールド力も十分。
実際に髪の毛に留めてみました。
髪質が硬く、ややくせ毛の筆者が使った感想としては、通常のクリップ(100均で購入)と同じか、それ以上にホールドしてくれると思いました。
次に、髪質が柔らかめでストレートの娘が使った感想は、「挟む部分にリボンが貼られているので、滑りやすくすぐに髪から取れそう…」とのことでした。
なるほど、確かにリボンが貼られていてクリップの歯がかみ合っていないので、その分ホールドが弱いような気もします。ただ、髪にクリップの跡がつきにくいという利点もありました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
筆者はクリップがとても気に入りました。しかも2個セットなのが嬉しいですね。
また巾着は、小物やアクセサリーをしまうのに便利で、ゴールドのロゴが付録とは思えないエレガントさを醸し出しています。
もしも使い道が思い浮かばない時は、とりあえずクリップを巾着の中にしまっておくのもいいかもしれません。上質で丁寧なくらしをしているような気分にさせてくれます。
購入した付録つき雑誌/美人百花 2022年3月号
誌名:美人百花 2022年3月号
出版社:角川春樹事務所
発売日:2022年2月12日(土)
特別定価:960円(税込)
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