MonoMax(モノマックス)2021年7月号(2021年6月9日(水)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
エーグル 10の便利収納で整理上手になれる!10大機能トートバッグはどんな付録?
視認性の高いイエローカラーの内装。ハンドルは肩に掛けられる絶妙な長さ!
水が染み込みにくい! メイン室は安心の天ファスナー
宝島チャンネルより
サイズ(約)
W35×H28×D11.5cm宝島チャンネルより
ネイビーカラーのシンプルな形のトートバッグ。
前面にはポケットが2個、サイドにもポケットが、左右それぞれに1個ずつありました。
裏面は、ポケットなしです。
バッグの内張りは鮮やかな黄色です。
真ん中のファスナーで閉じている部分が仕切りになっているので、アイテムを細かく整理しながら入れることができます。
片側(写真では仕切りの上部分)内側には、ポケットが4個ありました。
真ん中のファスナーを開けた状態です。
マチがあるので、厚みがあるものも入れることができます。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ファスナーを開けた状態では、2Lのペットボトルが4本入る大きさです。
B4サイズが何とか入る大きさ。
ただ、少しゆがんだ状態で入っているので、まっすぐな状態でキチンと入れるのなら、ゆとりをもってA4サイズを入れたほうがいいでしょう。
内ポケットは、それぞれ左から、ペンサイズ、ペンサイズ、ポケットティッシュサイズ、A6サイズの大きさです。
外側のポケットは、B6サイズを入れて、写真のように少し端が飛び出るサイズ感でした。
サイドポケットはそれぞれ、550mlのペットボトルがぴったり入る大きさです。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル裏PVC貼り加工 ポリエステル 合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表面に使われている生地は厚みがあるポリエステル素材。爪でこするとシャリシャリ音がします。
表示では、裏PVC加工がされているとあって、やや鼻につく匂いがします。室内に置いて3~4時間放置したところ、あまり気にならなくなってきたので、しばらく時間がたてば、匂いはかなり薄まるのではないかと思います。
黄色の内張り部分は、シャカシャカしてハリのある薄手のポリエステル素材です。
付録の品質はどう?
まっすぐ一定に縫製されており、歪みなどもありません。
パイピング部分も綺麗に処理されていました。
付録を使ってみた感想は?
生地やつくりがとてもしっかりしていて、付録とは思えないほど高クオリティーです。
形を整えて床に置くと、しっかりと自立します。
厚手の雑誌を3冊ほど入れて持ち上げてみました。
予想どおり、まったくびくともしません。そういえば、先ほど2Lのペットボトル4本、合計8kgを入れて持ち上げても、まったく涼しい顔をしていたのを思い出しました。
耐荷重量については、特に記載がされていませんでしたので、持った感触や、つくりの頑丈さから、タフにガンガン使っていいような気がしてしまいます。
ところが、持ち手の付け根をよく見てみると、ミシンで接合されている部分が一カ所だけ。
ある日突然、その貴重な一本だけの縫い目が切れてしまうかもしれないので、見かけの頑丈さを過信しすぎないほうがいいような気もしました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
身長160㎝の筆者が肩掛けをしてみると、カバンの底部分が、ちょうどおへそのあたりに来るジャストサイズ。
持ち手は長すぎず短かすぎず、肩掛けでも手持ちでもOKという、ベストな長さです。
形はシンプルかつ使いやすいカラー。持ち手の付け根に不安が残るものの、おおむねつくりは付録を越える市販品レベルです。
案外付録でありそうでない、万人に受け入れられそうな、貴重なアイテムだと感じました。
もちろん判定は「あり!◎」です。
購入した付録つき雑誌/MonoMax(モノマックス)2021年7月号
誌名 MonoMax(モノマックス)2021年7月号
出版社 宝島社
発売日:2021年6月9日(水)
価格:980円
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
付録違いの2021年7月号増刊号・特別号も同時発売です。
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