otona MUSE(オトナミューズ)2021年3月号(2021年1月28日(木)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
Quo Vadis (クオバディス)キルティング巾着ポシェットはどんな付録?
一番人気のカラー「マロングラッセ」のキルティングポシェットは、大人っぽい仕上がり
サイズ(約)
高さ23.5×直径14cm
箱から出してみた状態がこちらです。
ショルダーストラップは、後付けできるような形なので、つけてもつけなくてもいいようになっていますが、ここではつけた状態です。
写真ではわかりづらいですが、手持ち用にワンハンドルがあります。
人気カラー「マロングラッセ」名前の通り、モンブランクリームのような渋めのマロン色です。タグは黒。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ポケットなどは特にありません。バッグの中には600mℓのペットボトルが4本入りました。
この状態できんちゃくでキュッと口を閉じることができます。
<実測サイズ> 高さ25.5×直径14cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル ポリウレタン POM PP
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表面は薄いシャリシャリした生地のキルティングです。裏も表も同じ生地です。
光沢はありますが、テカテカしておらず控えめで上品なツヤがあります。
タグは織タグで、4辺を縫って取り付けてあります。
きんちゃくの紐は、アウトドアで使うような細いロープです。ベースは黒で、白のドットが入っています。ちなみに先端の黒いプラスチックのツマミは、長さ調節用ではないようです。動きません。
付録の品質はどう?
ミシン目は約3㎜で、まっすぐきれいに縫製されています。裏を見ても、特に気になる点はありませんでした。
付録を使ってみた感想は?
600mℓ×4本のペットボトルを持ち上げてみました。ハンドルを持ってみた写真がこちら。
危なげなく持ち上げられ、耐荷重量としてはまだまだいけるのではないかと思いました。
ただ、このハンドルを持ってみると、なんとなく長さが長いような気がします。ハンドルを持って腕をおろした状態で、ひざ下15㎝くらいに底面が。腕にかけると、ハンドルの細さが際立って、なんとなく頼りない印象です。ちなみに、ハンドル、ショルダーストラップともに、テープの幅は2cmでした。
さっそく使ってみようと思い、いつものお財布、ハンカチ、スマホ、エコバッグを入れて、きんちゃくをキュッと絞って持ってみたのですが、いつの間にか巾着が開いてしまいます。
このバッグ、ゆる~くカジュアルに使うのが正解なのかもしれませんが、近頃の若者っぽい、あいまいでファジーな着こなしが、どうもうまくいかない40代主婦は、写真のように、きっちりちょうちょ結びで留めておきたくなってしまいました。
この使い方であっているのでしょうか。
ショルダーストラップは長さが調節可能なので、ワンショルダーにも斜め掛けにも対応可能です。いつものふろくあるあるですが、ショルダーストラップを本体に取りつけるパーツ部分は、プラスチック製なので、市販品に比べてチープな印象が拭いきれません。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
筆者の勉強不足で、この手のきんちゃくポーチをどうもうまく使いこなせる自信がないのですが、この「マロングラッセ」カラーがとてもかわいくて「あり!◎」です。
丁寧なつくりと、大人っぽい上品な配色はさすがフランス仕込みのQuo Vadisと感じました。
どうにかして、なんとしてでも使いこなしてみせる!という固い決意をもって、この付録に臨みたいと思います。
購入した付録つき雑誌/otona MUSE(オトナミューズ) 2021年3月号
誌名 otona MUSE(オトナミューズ) 2021年3月号
出版社 宝島社
表紙:梨花
特別定価:本体1227円+税
2020年1月28日(木)発売
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
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