購入した雑誌/ムック
<雑誌> げんき 2019年1月号
<発売日> 2018年11月29日
<出版社> 講談社
<価格> ¥ 690
どんな付録?
げんき読者の好きな食べ物ナンバーワンである「うどん」が自分で作れる、おもちゃ付録です。うどんを作る、食べる真似をして遊ぶなどの「ごっこあそび」が楽しめます。
大きさは?
どんぶり:直径8×高さ2.7センチ/重さ12g
うどん:高さ6.4×幅6.7×厚み0.5センチ/重さ12g
つゆ:直径7.2×厚み0.4センチ/重さ14g
ほうれん草・たまご焼き:高さ3.3×幅3.9×厚み0.4センチ/重さ7g
かまぼこ:高さ3.3×幅4.5×厚み0.4センチ/重さ5g
素材は?使用成分は?
どんぶり:PP(ポリプロピレン)
つゆ、うどん、具:非フタル酸PVC
Made in China
気になるほどではありませんが、独特の刺激臭があります。
購入した感想は・・・
「できたよ!つるつる♪うどんあそび」は、自分でうどんを作って遊べるおもちゃ付録です。どんぶり→つゆ→うどん→具の順番に重ねれば、あっという間にうどんができちゃいます。重ねるだけなので子どもでも簡単ですね。
▲どんぶりにつゆをセット
▲うどんを入れて・・・
▲具をのせて完成!
サイズは大人の手のひらくらい。子どもなら、両手で持ってちょうどいいサイズ感でしょう。
どんぶりの底面に模様が入っていたり(つゆを入れたら隠れちゃうのに!)
うどんの麺のうねうねした感じや
具の質感がリアルに作られていて、付録とは思えないこだわりようです。(卵焼きの表面、微妙に波打っているのがわかるでしょうか?)
ところで、具やつゆに穴が空いていますが、不自然なこの穴は何なのか気になりますよね。私もはじめ、うどんを作る際にこの穴にはめて組み立てるのかと思っていました。しかし組み立ててみたらそうではなく・・・。
推測ですが、この穴は子どもの窒息防止のための穴だと考えられます。安全性にも配慮されているのはママとしては嬉しいですね。
この付録だけでも十分楽しくごっこ遊びができそうですが、げんき本誌に掲載されている「だいすき!おこさまうどん」の上記のシートを使うと、また違った遊び方も可能です。こちらのシートは「できたよ!つるつる♪うどんあそび」と一緒に使えるうどんの具の他に、サラダやドリンク、フルーツなどいろいろついています。
これをどのように使うのかというと、げんき本誌内についているキティちゃんのテーブルに並べて、おままごとのように遊ぶことができるんですよ。「だいすき!おこさまうどん」だけで遊ぶときでも、うどんの具をアレンジしてさらに楽しむことができるでしょう。
▲具がたくさん増えて嬉しい!
▲実際にアレンジしてみました
付録単体だけでなく、げんき本誌と合わせると遊び方の幅も広がるので、飽きずに繰り返し遊べそうな付録です。
お得度メーター
耐久性や安全性に配慮された作りと、雑誌を一緒に使うとさらに楽しく遊べる工夫が盛り込まれているので、長く楽しめてお得だと思います。うどん好きのお子様にはぴったり!
次号予告
げんき 2019年2月号は《電子おもちゃ付録》「じどうはんばいきあそび」です。
ボタンを押すと、ライトが光ってピピピという音とともにペットボトルが落ちてくる仕掛けで、本物の自動販売機のような作りのような当たり機能もついているので、ドキドキしながら繰り返し遊べます。