MENU

フリーワードから探す

雑誌名から探す

雑誌の定期購読なら

雑誌の付録を開封レビューでご紹介
開封レビュー

【開封レビュー】おともだち☆ゴールド vol.40≪特別付録≫ 知育ブロックLaQ(ラキュー)のはたらくくるまセット

 

知育ブロックLaQ(ラキュー)のはたらくくるまセットはどんな付録?

今回の付録は、ゴールド初のコラボ企画「知育ブロックLaQ(ラキュー)のはたらくくるまセット」です。

40ピースのパーツを組み替えることで、消防車、ショベルカー、コンテナトラックの3種類の働く車が完成する、他では買えないゴールドオリジナルのセット付録。

また、今回のセットには、貴重なクリアパーツが2個含まれています。

講談社BOOK倶楽部より

 

今回の付録では、パーツを組み合わせることによって、3タイプのはたらくくるまを作ることができるようです。

 

●ショベルカー

●しょうぼうしゃ

●トラック

の組み立て設計図が、本誌と箱の中の説明書に掲載されています。

見る限り、おそらく文字が読めない小さなお子さんにもわかるようにということなのでしょうか、言葉では多くを語ってくれませんので、描かれている図を理解しなくてはなりません。

はじめ筆者にはやや難解で、少しだけくじけそうになりました・・・

原産国は?素材は?

 

<製造国> 日本製 MADE IN J A P A N

<素材表記> ABS ROM

サイズはどれくらい?

 

LaQ(ラキュー)を見たことがある方はご存知かと思いますが、サイズはかなり小さいです。

一つのパーツが、ペットボトルのふたのよりも余裕で小さいです。

正方形のパーツを3個ならべた長さが、ショップカードの短辺と同じくらいです。

 

<実測サイズ>

1辺・・・約1.8㎝

 

付録を使ってみた感想は?

 

早速、箱を開けて、LaQ(ラキュー)のセットを取り出してみます。

箱の中には、

①作り方設計図

②LaQ(ラキュー)のセット

が入っていました。

説明書は、本誌にある設計図と同じものです。図を理解しながら組み立てていきます。

設計図は、ぱっと見難解ですが、作っていくうちにだんだんと理解できるようになってきました。

カチッ、カチッと、パーツ同士のはまる感触が、なんとも快感で、クセになる心地よさ。「物を作っている!」という充足感に満たされていきます。

間違えた時も、パキッ、パキッと簡単に外すことができます。ここでは、まっすぐ引っ張るよりも、少し斜めに折り曲げるようにすると外しやすかったです。

はじめはなかなか理解できずに戸惑っていた設計図は、図と完成写真を両方見ながら作っていくと、イメージをつかむことができておすすめです。

細かい作業が続きます。大人の手は大きいので、子どもの方が小回りが利いて組み立てやすいのかもしれません。

ショベルカーが完成!大人の手で約10分ほどの時間がかかりました。

次はしょうぼうしゃ。こちらもだいたい10分ぐらい。だんだんとコツをつかんできたので、手際よく組み立てることができました。

出来上がりサイズは、ショップカードの約1/4くらいの大きさです。

最後にトラックが完成。感触は、しょうぼうしゃと同じくらいの難易度でした。

この付録、アリ?ナシ?

あり!

ラキューは、書店で時々見かけることがあり、気になっていたおもちゃだったのですが、残念ながら我が家にはご縁が無くて購入までは至らず、実は筆者にとって今回がラキュー初挑戦でした。

思った通り、とても楽しく組み立てることができ、これが付録で手に入るなんて、今時のちびっ子たちはうらやましい限りです。

雑誌の価格は980円というのもリーズナブル。本誌にはトミカや電車情報も豊富なので、のりもの好きのお子さんにとってこのおともだちゴールドは「買い!」だと思いました。

もうすでにたくさんラキュー持ってるよ、ってお子さまでも、今回の付録には限定カラーの、クリアレッド×1個クリアイエロー×1個がはいっているので、新たなコレクションが増える楽しみもあります。

設計図にのっとって作らなくても、ただはめたり外したりするだけで、いろいろな形がつくれるのが楽しいです。

大人の皆さまもお子さんと一緒に楽しめること間違いなしの付録です!

 

 

 

購入した付録つき雑誌/おともだちゴールドvol.40

誌名 おともだちゴールドvol.40
出版社  講談社

発売日 2020年07月15日

価格 本体891円(税別)

講談社BOOK倶楽部より